B113【臼井甕男さんとの歓談】レイキ（霊気・気功）の創始者
臼井甕男（うすいみかお）レイキ（霊気）創始者
臼井甕男＞なんじゃ ワシの生徒か？
巫女＞いいえ、違います
阿山＞鞍馬寺の修行について
お聞きしたいんですが
なぜ鞍馬寺だったんでしょう？
サナートクマラと
何か関係あるんでしょうか?
臼井甕男＞そう、その通り
聖者たちが入ったと言われる
その山において悟りを開きたいと
思ったからである
そして私の中における
様々な欲求というものが
削ぎ落とされていかなければ
ならないと思ったのでその山選んだ
昔から聖なるそして修行の山
として有名だったから
鞍馬寺本殿
＜どんな悟りを得られましたか？＞
臼井甕男＞一言で言うならば
人を直すことができる力である
自分にはそのようなものが
ないと思っていたが
ある日その力が授かったように感じる
それは本来からあったものだと
教えられてはいるが
自分の中では開眼したかのように
全てを手放したかのような時に
落雷の様な光とそして
自分ではないエネルギーにより
揺り起こされたときに
そのような力が入っていた
だから自分の中では
俺は神様から授かったものだと
いうふうに感じている
それは誰かのために使うことで
さらに倍増していくと
いうふうに認識したので
人々のためにこの力を
使っていくことに
全力を尽くすべきだと
いうふうに感じたのである
鞍馬寺の魔王殿
＜レイキはチャネリングの技術ですか？＞
臼井甕男＞まだだ
チャネリングに至るまでに
最初エネルギーを整えてと
いう事でもいいのである
もちろんチャネリングできる状態であれば
患部がどのような状態かとか
なぜそうなっているのかとか
前世から中の部分部分を
診ていくことができる
ただ訓練が必要である。
そこまで至らなくとも
エネルギーの枯渇や
エネルギーの調整ということで
多少もっとやりやすい様に伝授
ハードルを上げきらないようなもの
にしているんだよ
チャネリングを必ずしなければならない
神の声を聞かなければならないと
言うことではなく
どんな人でも訓練すれば
やっていることができる
生体エネルギーだということを
認識してほしい
チャネリングと言う言葉自体を
否定するわけでは全くないが
チャネリングができないと
レイキができないというふうに
考えることもない
レイキは霊気で
宇宙のエネルギーに合わせて
チューニングしていくという事
チャネリングはそれ以外の
ところから情報を読んだり
そして先の未来からの
情報を伝えていく事になるのである。
またそこは似ているが
異なっている
阿山＞今伝えられた
西洋レイキと言う形で
世界中に広まっていますが
それについていかがでしょうか？
どのように思われていますか?
臼井甕男＞
派閥の中で争うつもりはないが
大元の場所に行けば
1つの魂だということを
聞いておるし
そのような認識である
それ故 どのやり方で
どの先生がやったかによって争う
そして何かそこに植え込まれる
ような事を感じなくていいと思う
心身、事に励んでいくのであれば
人の指程度のものは簡単に
治っていくであろう
それを私は実証したかった
新しい世の中には
必要なものである
人間が人間らしくというか
人間でないかのような寿命を含め
新しい生き方ができるのであれば
それはそういった事であり
そうなるために
この地球に沢山の
ティーチャーやマスター達が
必要になってくる
たった1人では救い切れない
それ故たとえ違ってたとしても
目的が同じと言うものが
集まってこの世界を
よく知るということに
勤しんでいくのであれば
我々の中では本望である
それは世界の平和のために
貢献したいという思いから
始まったからである
自分一人だけが生き延びたって
何一つ楽しいわけではない
本当の調和 本当の平和と
いうものは他人にも自分と同じように
愛せることである
それができてこそ
本当の霊気エネルギーの循環が入ってくる
他者を慈しみ 愛すること
それを通して
本当の自分を知ることにつながるし
本当の自分を癒すこともにもなる
だからまず誰か他者に手を当て
人を救うということをされるといいと思う
実践そしてやっていく内に
そのエネルギーの媒介者として
流れていくときに
自分でない何かの力で治した気がする
そう私が悟りを開いた時も
そうであった 自分でない何かしらの
エネルギーを与えられたと感じた
そう、その感覚なんだ
自分のことを思って
いただけでは開けなかった
他者の誰かのために
徹底的に行うとなったときには
天が応援するということ
私はそういうことだと思っています
阿山＞今どんな世界にいて 何をされていますか？
臼井甕男＞治療師達と共に
この世界の中における多くの傷ついた魂や
予期せぬ形で亡くなってしまった人達を癒している
とても沢山の人達がいて
ある意味階層を下げてきている
その場所の中で魂が健全に戻るまでの
ケアを頼まれている
ここのところ特に
多くなってきているので
そのような亡くなり方や
その様な急死が増えているが故に
我々の総動員で見守っている
そして魂の回復には真実を伝える
知ることも必要だが
まだ今は100%真実を伝え切れないでいる
彼らもうすうすわかっているが
信じていたものに
裏切られたという気持ちがあると
なかなかそのブロックが外れないが故に
どこまで言っていいかわからない
そしてそれが故
ただ黙々と人を治すということを
徹底して行っている
阿山＞それはコロナで亡くなった方ですか？
臼井甕男＞ワクチンで亡くなった方
巫女＞意図的、殺人ワクチンですから
阿山＞かなり沢山亡くなられている感じですか?
情報が入らないので
臼井甕男＞亡くなってますね。
あなた方の中でもデータが
出てると思いますよ
1.6~2倍近くなってきてると思います。
それだけの人がなぜ一気に亡くなるのか
地震、天災もないのに
お分かりですね。
そうそういった事なのです。
それらの陰謀や様々な
意図的なもの企みの中に
真実があるのかもしれません
ただその真実を知ることに
怒り狂い 邪険になってしまう
そうならない様に話をしながら
何か簡単な形で少しずつ
理解できるような形に
エネルギーのワークの形で
そこにレイキというものが使われている
治療と言うことをすることにより
エネルギーを促すという事
それあるがゆえに
とても多くの人たちが
学ぶ姿勢を持って生きていける
少し大きな道場の様な
スクールのような場所である
そこでやっているレイキというか
そういったところでも使われているんだよ
霊的な気ですからね
阿山＞私はチャネリングができる人が増えることによって
世界が変わると感じているのですが いかがですか？
臼井甕男＞はい、そうだともいえるでしょう
チャネリングできているという事は
神々のエネルギーや光を
言葉にしていくことができる
媒介者であるということ
そういった人たちが増えることに
一介の人々にも気づき
真理が入っていくでしょう
そしてまずこの世界の波動が
変わっていくでしょう
そうしていく為にも沢山の人たちが
そういったチャネリングや
自分自身の中で癒していくことができると
言うことを学ばれると良いと思います
心の中で学びたい
やりたいと思って いざ怖いとか
できなかったらどうしようとか
不安が入ってくるかもしれない
それを丸ごと直していく
それらの不安を手放していくことが
もしできるならば
そこに天国ができたと言うことになる
本当の宇宙神を信じることになる
そうなったときにはレイキという言葉もなく
ただ創造と一体であるという
心持ちができる
それが本当は一番早いのだけどね
それで地上天国はできる
阿山＞レイキと大本系の”手かざし”と
どのように違うんですか?
臼井甕男＞光のエネルギーの質
と言うものが設定がかかっていて
大本教だろうが
私の提案のしたもの（レイキ）であれ
愛のある人が
その人の直したいと思った時に
宇宙神は分け隔てなく治していく
だからそこに本来の
違いはないと私は感じている
ただ後世の者がわかりやすく
するということと
自分たちの習ったものは
正しいものであると言うように
おすみをつけたいと言う形で
いろんな形でいろんな階段があったり
様々な形で独自のものと少し変わってきて
しまっていると思う
それが歴史であったり
戦争であったりして変わってきている
様々です それ故ダウンロードしていく
エネルギーがいつも常に最新で
この瞬間に生きる
ライブの情報をもらうということを
自分自身が認識して行くのであれば
どれが新しいは関係なく
その都度、瞬間瞬間に更新されていく
それが理想である
私は教えたかったのは実はそこなんですよ
ですから何も古い概念とかではない
むしろ新しい概念
そして新しい取り組みである
人は皆 神の力を持つということなんだからね
阿山＞臼井さんが教えられている
イメージワーク（瞑想）で
公開できるものがありましたら
教えていただけますか？
臼井甕男＞地球を光で包み、
手の中に地球を丸く収めた状態にして
そこにフウーと息をかけて
地球に息吹を注ぐとイメージをしていただく
そして自分が地球自身に
単純に息吹を与えるという状態ですから
愛のイメージで心を込めて
地球に温かい息吹を吹き込むと言う
イメージをする
そうすることで地球が
手の中から浮かび上がって
キラキラとか浮かび上がって
輝しくなっていく
そして生き生きと青々しく
そして透明感溢れる
形に変わっていく 邪気が消え
戦争やサタニスト達や呪縛の
エネルギーは消え
純粋なものがまるで飛び立つかのような
イメージです
そんな感じで地球を包んでいく
エネルギーそして感じていただき
地球の中の1人ずつの
私たちが結果的には
地球を作っているんだと
いう認識になっていくと
フウと吹き込む時
実は地球であるようでありながら
地球に住む多くの
生命体である植物であったり
人間たちであると動物たちも含めて
息吹を吹き込むんだと
いうふうになっていきます
そうなったときには
その人々を助けていくと
その人々の生命を助けるという
命を生き生きとさせると
いうこと同意したことと
サポートしたことになる
ただの地球上の
たくさんの大いなる
生命体の命を助けると言う気持ち
でそこに息を吹き込んで行くときには
そう我々の言う
レイキというものが
光のエネルギーが流れていきます
それこそが神の意図であり
大いなる創造の意図したことで
あるからです。
そう我々は想像と一体で
あると言うことを認識し
その中に地球そのものいとおしみ
生命体としていとおしんでいくのなら
あなたは既にもうそこで
大いなる宇宙とつながったと
言うことができるでしょう
それこそが神々の意図するものであり
創造神と一体だと言う認識になるからです。
それであれば完成していくでしょう
ありがとうございます
鞍馬寺山門