ブラームス国際コンクールに、日本人は初優勝された中村太地君の優勝記念コンサートに、末っ子と行ってきました。
末っ子の感想は、「音がきれいだった」
こんなフツーな感想と、思うけど、いやいや、そうなんだよ。バイオリンの音って、こんな素敵な魅力的な、音の出る楽器だったんだよ。
心をふわふわさせたり、つかまれて、苦しくなったり、ドキドキしたり、良い気持ちにさせられたり、、、。どんなときも、末っ子の言う、「きれいな音」だったのよ。
全ての音がね。
計算されて。
モーツァルトのソナタも良かったなぁ。私もあんな音、出したいなぁ。