のんびり屋が功を奏した3月雪の日 | 朝日眩しい坂の途中から2

朝日眩しい坂の途中から2

2006年2月から住み始めた新しい家。
坂の途中にあるこの家は、窓からの朝日が眩しい。
毎朝、陽射しを浴びてリセットされた新しい自分で
新しい一日を精一杯生きていこう。

3月も末の春間近の日。

雨は夜更け過ぎに雪へと変わっていた。

 

この冬は、散々暖冬だと言われ、

このまま夏タイヤに交換かと思われていたが

ここへ来てスタッドレスくんの活躍の場面がやってくるとは。

 

街は瞬く間に銀世界と化し、

外出自粛と相まって、車もまばら。

(でも意外と歩いている人は居たなぁ)

 

バイトに向かう娘を送っていくためクルマを出したのだが

ちょうど降雪ピークの頃だったので

トータルで30分程度のドライブでも

帰ってきたときには前面の全面に雪がくっついていた。

 

久しぶりにクルマから凍結注意の警告を聞いた。

 

もう夏タイヤに履き替えた仲間もいる中で

いつものんびり履きっぱなしの自分。

今日に限っては功を奏した形。

 

いやしかし、四駆+スタッドレスは

こういう日だけは安心感があるなー。

 

とはいえ 、今年はGW前には交換したいと思っている。

 

ちなみに15時現在では、雪も止み、

道路や歩道の雪もほとんど消えかけている。

 

新型コロナも早く消えてなくなれ。

(ま、消えることはないんだろうが・・・)