ここ最近、就活でもないのに自分の職歴やら学歴やら、その過程でやってきた事を堅苦しく書いたり述べたりすることが多かった。これから通う資格の学校への書類提出や、その学費補助の申請に必要な手続きの為だ。実際に経歴を書き出そうとすると、「あの時の職場、いつ頃在籍してたっけ」とか、「あの資格はいつ取ったっけ」といった記憶の不具合に直面し続けてしまい、なかなか書き終えることが出来なかった。自分が歩いてきた道なのに、その道中に起きたことについて正確に記憶していなかった。あきらかに記憶力が劣化しているが、今に始まったことではない。
「最近行ったと思っていたライブがもっと昔だった」
「最近呟いたと思っていたツイートが数年前だった」
「友達だと思っていたけどそうでもなかった」
このような感じに日々色んな記憶違いと向き合うことが増えてきた。このまま行くと記憶違いどころか記憶そのものが欠落してくるようになるのでは?と不安が強くなっていく。嫌な記憶は日々更新が掛けられ、鮮やかな記憶として積み重なっていく一方だというのに、それ以外の記憶は日々劣化して、コーヒーに落とされた角砂糖のようにボロボロに朽ちていく一方だ。このままで良いのか?何か改善の手立てはないか?
「ライフログ」のようなものを残していかねば。