人間力とか生きがいとかか幸せとか、共通の目に見えるイメージを表すことも客観的に測ることが難しい。人生100年VUCAの時代。見えないゴールを見据える力、自分でそこに向かえる力を養っていくことが10年先・20年先を変えてくるだろう。目先しか見ないで「今さえ自分さえ、欲しいものが手に入れば良い」を基準にやってきてどうなったかを冷静に見て欲しい。「自分は勝ち組、幸せだから良い」という人もいるだろう。自分はこの社会というシステムの中に組み込まれているし、おそらく10年後20年後くらいまでは存在するだろう。大局観を持ってみてみれば「今も未来も誰もが、必要なもの、本当に望むことに満たされる」ことに無関心ではいられない。無関心でいても無関係ではないから。

 

 大きな話は置いておいて、まずは、自分という「器」を持つことと、その自分を本当に望む方向へ一歩踏み出させるところから。

秋には、講座を開講しよう〜さて、どうやって?