我が家がニンゲンだけになって一か月。
2月に逝ったハルトくん、7月に逝ったモヤン。 2匹にとって初めてのお盆だった。
歴代のニャンズと一緒に帰ってきて、またあちらの世界へ戻ったんだね。
あちらでは痛みも空腹もなく暮らせて、モヤンは小さいころに離れてしまったお母ちゃんとも会えてるんだろう。
ハルトは兄弟で一番長生きだったから、お兄ちゃんや妹、弟が待ってたと思う。
今までご縁があってうちで暮らしてくれた動物たち、あちらで幸せに暮らしてほしいと思う。
先に亡くなったペットは、虹の橋のたもとで待っててくれると聞いたことがある。
今まで飼ってきたみんなが待っててくれるのだろうか・・? だとしたら嬉しすぎる
さて、2匹が食べきれなかったフード。ドライ・ウェット・介護食・子猫食が合計10箱分くらいありました。
ボランティアさんを探して譲ろうか、動物病院に寄付しようか、処分しちゃうのはもったいないしどうしようと考えた末
猫を飼ってる友人を探しあて、もらっていただきました。
快くもらってもらえて本当にありがたかった。 フードはどれも良く食べているとの事。
マナーパンツもほとんど残っていたので、万が一のためにと差し上げました。
出番はまだだけど、ご高齢ねこさんが2匹だそうなので、何かで立てなくなった時のために。
押し付けるのはいやだったから、また誰かのお役に立てると分かってホッとしています。
キャリーバックは持ってるから要らない、との事で我が家にあります。
ハルトのはちょっと大き目、モヤンのは2回しか使わなかった新品同様のプラスティック製。
(通院後に洗いたかったのでプラ製を使ってました)
だれか貰ってくれる方~~いませんか? いないか・・
去年の8月にモヤンに手を咬まれて通院した時の様子はこちら。 今ここにいないのが嘘のようです。