津田山駅 (JR 南武線 ) 平穏系きれいな駅 | りこたび

りこたび

トレすごで足あとをつけたいがために出る鉄道旅と武家時代のウィキを読んで興味深い人探しをしょっちゅうやっている人のブログ

なんとなーく、地味に気になる駅ってあります。

 

 

 

簡潔かつ妙に印象に残るコメント。

 

 

前から気になってはいたけれど

 

 

 

さらに現在位置となんちゃんが一致した!!

 

 

 

 

 

なので降りてみた!

 

 

南武線って「ギャンブルライン」とか言われるぐらい

ギャンブル地帯をつないでいるディープ路線ですが

南武支線の工場地帯もディープですしね。

 

 

そのいくつかのギャンブルエリアの間は

至って平穏な、多摩川沿いの住宅地。

 

ディープと平穏が交互に現れる

不思議な路線なイメージ。

 

 

川崎から立川行きに乗ると、隣の武蔵溝ノ口とかは

ディープカテゴリーなイメージなんですが

この津田山からしばらくは平穏地帯が続く感じ。

や、登戸とかも地味にディープ系かなぁ?

 

 

ただ、平穏地帯は降りる機会がなかなかないんですね。

まあ、どこの路線もそんなもんですけど。

 

 

で、降りてみてびっくり。

 

 

ほんとキレイ!!

 

 

このときちょっとトイレ行きたかったんで

トイレに行っても色合いがキレイ。

 

 

改札出て外に出てみたら

 

なんか新築マンション感ある!

 

 

Wiki見てみると

工事が始まったのが2017年、

全面オープンになったのが2020年。

 

 

そりゃキレイなわけですわ。

 

 

てか正直、改築前の記憶ないですね。

 

 

 

そもそも私はJRでいえば総武線の民で

黄色い電車の本家は総武線だと思って育ったもので。

 

「電車が黄色とは生意気な!」

 

というのが南武線に対する最初の感情で 笑

 

しかも治安が悪いイメージもあり

何となくネガティブ先行だったんですね。

 

でも、駅も街もなんやかんやキレイになっていく。

これも南武線に限らずですけど。

 

 

古くて味のある駅舎ってのも好きですけど

建物とかがバンバン建て直されていく感じも

実のところ結構好きだったりしますね。

 

ほんとにちょっと降りてみただけなんですけど

駅まわりの住宅地も割ときれいな印象でした。

 

 

津田山駅の改築前を知っていたら

それはそれで「改築前はね〜」とか

語ってたんじゃないかと思うんですが

実際知ってる駅は語りますね。

 

 

とにかくこの駅舎を知った私は

 

 

津田山は駅がキレイな平穏系南武線の住宅街です!

 

 

と語ることにします。

 

晴れ

 

 

 

南武線探訪

分倍河原(1)

分倍河原(2)

府中本町

南多摩(1)

南多摩(2)

津田山 ←イマココ

南武支線

(たぶんまだ増える)