こんにちは♪
今日は午前中に娘とリトミック教室に行った後、午後は《ピアノdeクボタメソッド》の認定講師用講習会でした。
今年1月からAsa音楽教室は《ピアノdeクボタメソッド》の認定教室になりました
なぜ《ピアノdeクボタメソッド》がおすすめなのか?
実はうちの娘がきっかけです
うちの娘はお兄ちゃんがピアノをやっているのでピアノに興味があります。
そこで娘(2〜3歳くらい)にできる、ピアノの導入ってどんなものがあるんだろう?と色々と探しました。
市販の教本やインターネットのいろいろな講座の情報など…。
2歳、3歳からのピアノレッスンというのはいろいろなやり方がありますが、2歳当時のうちの娘…楽譜なんてまったくもって読める兆しがありません。
ドの位置も何回言っても毎回ちがう…。
そんな発達段階では教本なんて進めようがありませんから、2歳にできるピアノレッスンの内容なんて結局、知育的な内容やお絵かき、ゆび体操、リズム遊びになります。
…わたし…この事実を知って…正直(それってそんなに大事?)と思ってしまいました…
私の感覚では、2歳さんに同じお金と時間をかけるなら、上記のトレーニングより社会性を育んだり、リズムや音楽性を全身で感じ表現するリトミックの方がいいなと思ってしまいます。
しかし、せっかくピアノに興味を示しているならやらせてあげたいのも親心で…
そこで見つけたのが《ピアノ deクボタメソッド》です。
この年齢だからこそ得意な、まねっこ
これを利用するんです
これぞ発達に合った学習法です!
そして、多くの親がピアノの習い事に期待する脳の発達は、このメソッドの一番注目すべき効果です
指先を使うピアノのタッチ、ピアノという生の楽器だからこそできる微妙な音色の変化が、こどもの脳の成長をより良いものにします。
更にクボタメソッドに基づいた教具を利用したマンツーマンレッスンで、個々のレベルに合った育脳課題に取り組む事ができます。
つまり、ピアノの導入にも、育脳にも2歳〜3歳さんに適したレッスンとなるのです
先取りで大きいお姉さんお兄さんのように弾くよりも、その年齢に適した、その年齢に特に伸びる事に取り組むという事が先々の成長の基盤になると私は思います。
このメソッドは年少さんくらいでまだ楽譜を読む事ができるか心配だな、というお子さんにもおすすめです
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