こんにちは
さゆり先生です
今日お教室にきて2ヶ月目の生徒ちゃんにはじめて↑のように呼んでもらえたのでテンションが上がっています
さて本日は、私がレッスンで
”ピアノを習っているならこれだけは身につけてほしい!!!”
と願っている事…譜読みについててす
親なら、お金払って習い事させるなら絶対に何か習得してもらいたい!!と思いますよね
何を隠そう、私もよく思っています…。
スイミングに長男を通わせていますが、そのレッスンの最中にトイレに3回も行った日なんてさすがに怒りました。
「何やってんの?タダじゃないんだよ、プールは!!!」
ピアノもスイミングも一朝一夕には上手くはなりませんが、それでも何か得るものを…(せめて真面目にやってくれ)…と思うのが親心です
ピアノだって習わせてたらそうですよね。
せめて学校の音楽の時間に
「私ピアノ習ってるからかんたーん🎶」
って言えるようになってほしい!!!
と、きっと自分なら思います。
だから大事にしたい事!
自分で楽譜が読める能力、譜読みのちからです‼️
これさえある程度定着できれば、将来他の楽器や歌でやりたい曲があった時に自分で演奏できるんです!
学校の授業の曲も1人で読めて練習できます。
ピアノの課題の曲もそうです。
自分で楽譜が読めないと、一曲の宿題が恐ろしい程面倒で練習したくなくなるんです。
一個一個数えてたら、それだけで日が暮れます…
難しい曲になってきたらもっと大変!!
楽譜の黒い部分が多い…というだけで心が折れてしまいます
だからこそ、初級の生徒さんにはカードやワークでドレミ(音名)に慣れ、用語も曲の中に出てきたらすぐクイズにして覚えてもらうようにしています
音符カードはレッスンの合間にやります。
慣れてきたら鍵盤で弾いて音名と音高までセットで覚えましょう🎹
そしてもうひとつ大事な音楽の要素!
リズムです!
楽しくタンバリンなどを使って叩いています♪
パズルのようで好きな子が多いですね!
最近ではコロナの影響か、学校の授業でもリズムうちが取り入れられている事があるそうです。
音の名前と長さがわかればとりあえず楽譜を読む事ができます
楽譜が読めるということはひとつの言語を理解しているようなものです
そしてこれがわかれば音楽の楽しみ方が広がり、さらなるステップアップの助けとなります
Asa音楽教室ではこのように最初からスモールステップで総合的に学習していきますので、何もわからなくても安心していらして頂けます
お問い合わせお待ちしております