Seven Rose〔上野〕 | muneharuの中国パブ ブログ

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某日。

 

またまた上野に。なぜか今年はよく来る。。。

御徒町で下車し、いつもの紅とんで軽く一杯と入店。

 

愛想のいいお姉ちゃんにも顔を覚えられたようで

対応もフレンドリーになってきた。

飲み物のジョッキが空くたびに

『次何飲みますか?』と勧められ、

調子に乗って5杯ほども飲んでしまう。

 

このままではせかっく上野に来たのに

居酒屋1軒で終了してしまう、ということで

お会計を済ませ、チャイパブをめざす。

 

けっこう酔っ払ってしまったので

しっぽりとカウンターで飲みたいとの考えから

『Seven Rose』に行くことに。

前回訪問は5年以上前。

小姐の連絡先も無いので営業しているのかどうかも不明。

 

仲町通りに入り、大体の記憶でビル内へ。

立て看板なども無く潰れたのかと思ったが

階段を上がるとあっさり店を発見。

 

混んでいないかどうかを確認するため

そーっとドアを開けようとしたところ

気配を察してか中から小姐が登場。

 

『いらっしゃい。あー、見たことある。』

と、なぜかこちらの顔を覚えられている。なぜだろう。。。

とりあえず変な警戒はされないだろうとのことで入店。

 

先客はゼロ。カウンターの奥に座り、

薄めの焼酎というか「ほぼ水」をオーダw。

そしてすぐさま、トイレへ。

トイレは店のすぐ外のビルの設備を使うことになるので

初めて行かれる方はお気をつけ下さい。

 

この日の女の子はママ含めて3名。

まあ箱の大きさからしてそんなもんですね。

カウンターメインだがボックス席も2つほどある。

 

ほぼ水を飲みながら、ここ数年のことを談笑。

コロナの時期は店は休んでいたが、

何とか店を続けられているとのこと。

やはり古くからの常連が支えになっているようだ。

 

しばらくすると、常連らしき方とお連れの方の4人組が登場。

こちらの酔いが醒めるほどに、めちゃくちゃ酔っ払っている。

来てすぐにカラオケを入れ、独自の歌唱法で熱唱を開始。

なぜか私にもマイクを向けられ、一緒に歌うw。

 

『ありがとうございました。また来てください』と握手をされ、

1hほどであっさりと常連さまは退店。

風のように去っていく。。。

 

常連が帰ると、他の小姐はまた店の外へ。

おそらく呼び込みに行くのであろう。

個人客に多数で取り囲みをしない姿勢はすばらしいが、

ちょっとは来てくれても良かったと思う今日この頃。

面倒くさい客ですみません。

 

その後は、最初の小姐と

健全にトークと、健全なカラオケを楽しむ。

カウンター越しなので、悪いことはしません!

酒を作るたびに『お酒の量どうする?』と細かく聞いてくれる。

けっこう気が利く子ですね。2kのドリンクを了承。

 

2hほどで退店。お勘定は計算通りの10k。

読者さまに伝わるかどうかはわからないが

「こういうのでいいんだよ」的な満足感。

常連さんもオモロいw。良店なのでしょう。

 

<Seven Rose>
■エリア :上野、湯島
■住所  :東京都台東区上野2-8-7 上野広小路永谷ビル2階

■料金  :3k/1h?
■カラオケ:無料
■広さ  :キャパは15人ほど?

 

3k/1hが通常価格かどうかはわからないが、

上野でこの価格ならかなり良心的。

上野でハシゴする時に、休憩がてら、また利用するかも。

まあ今のmuneharuには年齢的に何軒もハシゴする

体力は残っていませんが。。。

 

おしまい。