早朝、朝日が登るのを見ながら倉敷駅へ。



高速バスに乗って、一路京都へ。





お昼前に京都駅に到着。荷物をホテルに預けて地下鉄に乗り、行ったのは…


森薫さんの乙嫁語り展。
お友達の投稿を見て、ちょうど草木染めで京都へ行くので行ける〜!と楽しみにしていました。





マンガミュージアムの中はマンガでいっぱいラブ
中で読むのは自由だけど、読み始めたら動けなくなりそうだったので、今回はスルー。


展示室3部屋を使った原画たち。
写真OKだというので撮りました。






マンガで読むのもステキな絵ですが、原画で見るとより一層森さんの絵の素晴らしさが伝わってきます。







絵だけではなく、知らない土地の風俗習慣など、ワクワクが詰まった乙嫁語り。







ウズベキスタンの衣装や道具も展示されていました。
遠い国の伝統工芸、見るだけでも素晴らしい。これも人が作り出す美しい手仕事です。







こうやってマンガが作られているのだなぁと思うと、下絵(デザインの図案)からいろんな工程を経て作る下準備の大切さがひしひしと伝わってきます。(私は行き当たりばったりで作るので、この工程は苦手)




そして、何よりも大事なのは何を目指しているのか、どんなポリシーで作っているのか、ですね。

今までほぼ何も考えず、手探りでやって来ていたけれど、これからは少し目指すところをはっきりと意識しながら手仕事をしようと思いました。