草縁のよしこ先生に教えてもらって、(本当は時間が足らなくてお泊りコースだったのを無理やり途中でやめて帰った)何とか途中のきりのいいところまでやった縦糸。




糸綜絖は楽々〜と思っていたのに、後で確認してみると何か所も間違えている上、糸が絡んでわけのわからない事に… びっくり





持って帰ってからほどいて筬に通し直してね、と言われたのですがその日は遅かったので次の日に。








次の日は朝6時頃から宿題の苧麻のお引きを。涼しいうちに、と思い約2時間かけてバケツいっぱいの苧麻を引きました 照れ






丁寧に…と思うのですが、長くて太いものを引く時は苧ぐそが絡んで、つい舌打ちしてしまう… ショボーン

イケナイ、イケナイと反省しながら何とか全部引き終わりました。




11時前から、今度は筬通しのやり直しです。





何本かずつ束にしたものをほどきながら、絡んだ糸を見て絶望感に襲われ…

もう、これは最初からやり直した方がいいのでは?と思える糸の絡み具合…




それでも何とか気を取り直してやったのですが、これで本当に出来ているのか(まだ織り機にセットしてないので)わからないけど、わかった事は…

ちょっとくらい…といういい加減さの繰り返しが後で大変な事になるという教訓のような今回の縦糸巻き。




これではいつまで経っても織りの作業に移る事が出来ない…




これも体に覚え込ませるくらい何度も何度もやらなくては(そもそもどこが間違ってこうなったのかが判らない)いけないのだろうな〜という事だけはわかった ショボーン