2020年がはじまって約半年が過ぎた。ここに来て、やっと今年最初のブログを書いている。
ごめんなさい。
何がだ。すぐ謝ってしまう。ごめん。

やっぱりいつまで経っても、やらなきゃやらなきゃって怪物が自分の背後から消えてくれないみたいだ。

ツイッターにしてもそう。呟かなきゃ呟かなきゃ星人が脳に年波を送り続けてくる。

SNSといえど、人と人との関わりだ。元来それが苦手な自分だから、バンドやってなかったらブログ書くことも呟くこともなかったかもしれない。いや、バンドやってるからこそ、アーティストとして振る舞おうとしてしまうからこそ、そこに呼吸のしにくさが生まれてしまうのかもしれない。証拠に、6年前くらいの僕はけっこう頻繁に自由に呟いていたし、いいねもリツイートもよくしていた。

今では呟くことは愚か、何かに反応を示す事にさえ得体の知れない不安が付きまとって、画面をタップすることが出来ない。一度いいねをしてしまうと、その他はよくないのかと、自分のいいね一覧を見て思われないかとか、どうでもいいことを呟くことも、ちょっと穿った呟きをしようと思う時も、必ず名前も知らない誰かからの否定や嘲笑を恐れてしまう。誰もそこまで自分を見てないのは分かっていてもだ。

僕も初めからそうだった訳じゃなくて、やっぱり何度かそういう経験をしてしまって、それを受け流せるような性格でもないと気付いてしまったから、何を言うにも言葉を城壁のように並べて、逃げ道を作らないと安心出来ないような人になってしまったんだと思う。

だから音楽は唯一、そんな風に言い訳を並べなくても言いたい事が言える、僕にとっての呟きツールなんだと思う。僕が発言するのは音楽の中だけでいいと、正直思ってるけど、このご時世そんな硬派な奴いないだろうし、伝えきれないこともある。ここに書いたことも、僕の音楽の補足程度に捉えて欲しいんだけどな。



今年がはじまって、本当に色んな事があった。
バンドとしてはドラムのチモトが抜けちゃって、音源制作も振り出しに戻った。もともと急いではいなかったんだけどコロナでスタジオに入ることすら出来なくなった僕は、この数ヶ月家で音楽を作るか、どうぶつの森をするしかなかった。


でも僕にとっては、それは全然苦じゃなかったというか、寧ろ「やらなくていい理由」が出来たようで、気持ちは楽だった。
だって、みんな出来ないんだもん。周りを見て焦る事もなくなった。
不謹慎でやっぱり何人かに嫌われそうだけど、それが本音なんだ。
オンラインや集まって、わいわいゲームするより、一人で黙々とゲームするのが性に合ってるように、メンバーや対バンとライブするより、家でゆっくり音楽を作る方が、心も体も楽なのかもしれない。


でも、世界は終わらなかった。また外に出なきゃいけない。
そして、やっぱり1人じゃ僕は何も出来ない。作品と呼べる物は作れない。


コロナ自粛中にDTMで作った曲をアップロードしたけど、正直聞いてもらうのも申し訳ないような出来だ。
色々機材変えて、ミックスしようとしてみたけどチンプンカンプンだったし、飽き性だからドラムアレンジも適当だし、ベースも全然弾けてない。歌も音割れとる、、

だけど、記録として僕はこれを残します。

本当は全ての曲をしっかりバンドで合わせて、ミックスしてもらった綺麗な物を聞いてもらいたい。だけど、お金と時間は有限でお互いの生活がある中では、いつか限界が来る。いや、もうそこまで来てる。この世の中がどうとかじゃなくて、僕のモチベーションの問題なんだろうと思う。せめてあと一枚。アサモドキとしてCDを出したい。その一心だけで、本当は動いている。
あとは野となれ山となれ。

だけど、やっぱり誰にも聞かれずPCのフォルダの隅っこにあり続ける音楽はきっと寂しい。
何より、次のCDが出せるまでに、僕は死ぬかもしれない。事故か災害かコロナか。こんな時代だから余計に。残しておきたいという想いが、より一層強くなった。

だから、綺麗かどうかは気にしない。汚い、未完成でも僕が生きた記録として、出来る限り作った曲は公開していこうと思う。
だから、これらの曲は「アサモドキ」の曲じゃない。
リカヲくんがベースを弾いてくれて、チモトは抜けちゃったけど、協力してくれる誰かがドラムを叩いてくれて、エンジニアの人が作品として仕上げてくれて、ジャケットを書いてくれる人、PVを撮ってくれる人がいて、やっとアサモドキの「作品」だと思うから。

僕は僕だけで作った今回の音源に自信は持てない。

だけど、これまでみんなで作り上げた作品には胸を張れる。サブスクも継続していきたいし、みんな末永く聞いてほしい。

いつかまた、胸を張れる作品を作る。それまでの生きた記録として、僕はこれからもソロ音源を公開していきます。完全な自分のエゴで。

音源にならなかった昔の曲の音源も20曲近くあるから、それも何らかの形で聞いてもらえるようにするつもり。

久しぶりで長くなったけど、これが今の僕の活動方針。

あ、あと、この前のタリラジで言ったんだけど、ドラムの正規メンバーを募集したいなと思っていて、こんな記事書いた後になんなんだけど、手伝ってくれる人がいたら嬉しい。あと一枚CDをなんて、書いたけど生きてる限り音楽やりたいんだよ本当は。
一緒にライフワーク的なバンドしてもいいよって希有な方がいたら是非ご連絡ください。

それでは、また会う日まで
お元気で。


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誰の目も気にすんなよ



これでよかったと心から思えるまで



歌うことやめることまだ出来そうにないんだよ