11月8日は祖父の命日でもあった。同じ夜に召されたのは、じいちゃんが案内してくれたのかな?田舎のじいちゃんだから毎回親戚は集まって会をしている。これだと、モカの命日を忘れることないね。昨日は学童で飼ってた犬が死んだけどずーっと大好きだよって絵本の読みきかせだったし、みんなの前で犬ネコの名前を言う場にもなったしで、不思議なタイミング。
帰ったときは身体がまだ暖かくて、固くなくて、けど息してなくて、ずっしり重くてびっくりしたな。帰りを待ってたから、玄関にカラダを向けてたな。私がチケットを取りにセブンに寄らなかったら、死に際に会えたのかもな。そんなチケットはまさかの49番でうれしかった。
人懐っこいモカ。甘えん坊モカ。食いしん坊なモカ。レイジーなモカ。ブサイクなモカ。ネコらしくないモカ。モカモカモカ。かわいいモカちんありがとね。カラダさんお疲れさん。これからはカラダを抜け出していつも一緒だねー。


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