こんにちは

あーちゃんだよもぐもぐマカロン

 

 

前回に続き

同じテーマでお話していくね

 

 

 

 

 

最近もね

 

「うわっこの人苦手〜っ」ショボーンショボーン

 

って人が現れたの。

 

 

 

友達とパン屋さんに行った時。

 

 

 

 

 

カレーが売られていたからカレー

 

「パン屋さんなのにご飯も置いてあるのかな?」

 

と思った友人が尋ねたところ、

 

 

お店の人から

 

 

え?

 

(しばし沈黙の後)

 

ご飯ありませんけど。

 

うちパン屋なので。えー

 

って鼻で笑われたんだ、、。

 

 

 

 

よく見たら少し離れたところに

 

パンに合うカレーという文字を発見したので

 

なるほどね、と思ったんだけど。

 

 

 

 

でも!

 

 

その絶妙な沈黙(笑)

このお客さん大丈夫かしらと言わんばかりな感じ

ピシャッと言われた感じ

 

 

イヤだな〜

 

 

と私は思ってしまったんだムキー

 

 

 

 

ずーっとイライラしてるように見えたし

丁寧なのにどこか言い方一つ一つにトゲを感じて

 

もう来たくない

 

とまで思ってしまったの。

 

 

 

 

 

 

でもね

 

 

友達は

 

「ここのパン屋さん、

他のところより美味しい照れ乙女のトキメキ

 

と気にしてないようで?

 

翌日もそこでパンを買っていた。🥐

 

 

 

 

 

・・・ということは?

 

 

 

私だけが気にしていた

ってことだよね。

 

 

 

振り返ってみると

 

 

この部分 

 

「その絶妙な沈黙(笑)

このお客さん大丈夫かしらと言わんばかりな感じ

ピシャッと言われた感じ

イヤだな〜と私は思ってしまった」

 

 

これ、全部

私の勝手な

イメージ。

 

 

 

全部事実じゃないことに気付いたの。

 

 

 

 

 

 

だって

 

絶妙な沈黙って

 

わざわざ仕組んだ沈黙かのように

私は言ってるけど

 

その人はただ

 

なんて返したらいいんだろうって

 

頭で考えてる時間だっただけかもしれない。

 

 

 

このお客さん

大丈夫かしら

 

なんて思ってた証拠はない

 

 

 

ピシャッと言った

 

つもりもないかもしれない。

私がそうだ、と決めつけただけ。

 

 

 

急いでたかもしれないし

疲れてたかもしれないよね。

 

 

 

 

 

私にとっては冷たい!と思う言い方でも

 

その人にとっては

 

悪気はないのかもしれない。

 

 

 

自分の思い込みで

現実を見てしまうと

 

現実を歪んで見てしまったり、

 

ネガティブな側面ばかりを

自ら探してしまうの。

 

 

その思い込みから抜け出すには

フラットな視点が必要!

 

 

 

フラットに見るためには

 

相手の立場に立って

相手の気持ちを想像する必要があるよ。乙女のトキメキ

 

 

 

この現実がフラットに見えてきた私は

 

ではなぜ

 

今回はこのような思いが出てきたんだろう?

 

と改めて考えてみたら

 

 

「接客とはこうあるべき」

 

 

というルールを

 

とても強く握りしめていたことが分かったの。照れ

 

 

 

 

 

 

私の中で

 

接客の正解を用意していたの。

 

 

 

でも正解はない。

 

 

こうやって

 

フラットに世の中を見ていくと

 

自分の思い込みが外れていく。

 

 

 

イヤな人がいるのではなく

 

イヤな人だと決めつける自分がいた

 

ことに気付くんだよ。

 

 

だからどんどん

 

イヤな人・苦手な人がいなくなるんだね。ウインクぽってり苺