こんにちは
あーちゃんです💓
自己紹介はこちらへ
私は今
六本木の高層ビルの上層階から
優雅に都内を一望しつつ
いつでも淹れたての紅茶の香りを楽しみながら
まったーり仕事をしています
日本一の不動産が建てたビルなので
綺麗だし
ハイセンスだし
サービスも隅々まで行き届いている。
なんてったって
コンシェルジュさんが
いらっしゃるので
荷物の受け取り
お掃除
郵便物の投函
コピー機の故障
必要な文具や設備管理
ぜーんぶやってくれているの。
ほんっとにびっくりする程
頼めばなんでも出てくる出てくる。
ありがたい
お客様が来られたら
声をかけてくれるし🌸
お湯や冷水、
コーヒー、紅茶も日本茶も数種類ずつ、
クッキーやおせんべい、キャンディ、スープまで
用意してくれてあるの
OLには嬉しいよね〜🤤💕💕
だから私は
このオフィスで
毎日紅茶を飲みながら
ゆったり丁寧に仕事ができるの。
ハッキリいって
優雅すぎるよね
最初はこんなに
ゆったり仕事してしまっていいの？！
と不安になったほど、、。
しかも全く忙しくなくて
むしろお給料をいただくのが申し訳ないほど
ヒマすぎて仕方ない。笑
もっと仕事したい！！！笑
しかも！
定時で帰ってるのに
こじらせ時代より
倍の額
稼げています。
でもほら、
秘書ってやっぱり
頼まれた時に
すぐに動ける余裕
気配りできる余裕
がないと務まらないから。
だから今の環境は
私にとってベスト
本当に有難い。
はああああ最高ー💓💓💓
リッツカールトンも近くにあるの〜💕
でもね！
そんな私も
こじらせ時代は
今とは信じられないくらい
窮屈な会社にいたの〜⚡️⚡️⚡️
たとえば・・・
①肩につく髪は
ゴムで結ばないといけない。
色は茶・紺・グレー・黒のどれか。
ピアス不可。
ネックレス不可。
ネイル不可。
ある時よりにもよって
キラキラしたスワロフスキーの付いてるゴムしか
持ってなくて隠しながらつけてた、、。
💦
先輩はシュシュを付けていて
怒られた、、。
②週6勤務。ナゾの夕方休憩時間。
8時半出社
遅い時は20時、21時、、。
残業代は18時からしか付かない。
間の30分はなぜだか休憩時間らしいけど
電話がひっきりなしにかかってくるので
もちろんそんなことできるわけなく、、。
業務が終わらないのに
会社からは残業代のコストカットを
強く言われていたので
先輩たちはみんな残業時間をごまかしていた、、。
隔週土曜日は出社。
新卒最初の頃の週6はキツかったなあ。
お昼休みの時間も厳密に決まっており、
1分でも遅れるといたたまれない気持ちになる。
③聞きたくないウワサ話
休憩室に行くと、毎日毎日
ウワサ話好きの方が
取引先や支社が起こした失敗談、
公に話すと差し支えのあるようなこと、
上司の悪口なんかを、
平気でみんなに話してしまうの。
しかもその人は会社唯一の人事担当、、
兼ストレスを抱えた社員向けの相談担当、、
残念すぎる。
この人に相談するのは絶対にやめようと思ったよ。
④スカート丈チェック
・・・。
さすがに私が入社した時は無かったけど
数年前まで行われていたとのこと、、。
もうここまで来ると
昭和の
私立女子校
なのかな？！
と思うよね。笑
自分はダメな人間だと決めつけて
窮屈な考えをしていたから
見える現実も窮屈だったんです。
自分に価値を感じられないと
それ相応の現実しかやって来ないのです。
でも当時の私は
社会ってそんなもんだと思っていたから
これが普通だと思ってたし
昭和の女子校もなんだかんだ楽しかったのです。
あの時はあの時で満足していたし
あの時の自分には
ふさわしい場所だったということです。
だってあの場所があったから
今の私がある。
決して私は
こじらせ時代の会社が悪いなんて
思ったことはないです。
ってゆうか絶対に
悪いなんて思わないようにって決めてました。
起こる現実はすべて
自分に原因があるから。
だって先輩はみんな優しかったし
一緒にお喋りするのは楽しかった。
会社の経費でホテルディナー女子会や木曽路
沖縄や温泉旅行にも
連れて行ってもらいました。
結婚も喜んで祝福してくれ
人生で一番最高の上司に出会い
転職を応援してくれたんです。
そして何より
自分の自己価値の低さに
気付かせてくれましたし
色んな常識や仕事というものを教えてくれた
場所です。
もっともっと貢献できればよかったのに、
と何度も思いました。
とてもとても感謝しています。😊✨✨✨
辞める時も寂しかった。
先輩やお客さんが大好きで
離れたくなかったんです。🥺🥺🥺
だけど、
これからわたしが行く世界は
もっともっと限りなく自由
と決めています。
なぜなら
私を待っている人がいるから。
私を必要とする場所、
私が輝ける場所はもっと他にあるから。
