赤ちゃんの双子を育てていたあの頃、

毎日が本当に必死でした。


平日はワンオペ。

退院してからずっと、

お風呂もミルクもオムツ替えも

全部ひとり。


「今日も赤ちゃんたちが

元気でいてくれたらそれでいい」


それだけを願って

1日1日を過ごしていました。


だから、お外に出る余裕なんてなかった。

引きこもりのような毎日。


気がつけば、24時間ずっと

家事と育児だけで1日が終わっていました。


そのうちに、

世界から置いていかれるような感覚が

少しずつ

でも確実に大きくなっていきました。


もともと私は、

緊張しやすくて、口下手で、

人と話すのが得意な方じゃなかった。


それに加えて、子どもたちが2歳になるまで、

児童館などにもあまり行かなかったから、

ますます人と話すのが怖くなって。


話しても、なんだか噛み合わない。

笑顔の裏で、「私って変なのかな」って思っていました。


気がつけば、

友達も作れず、

社会ともつながれず、

家の中だけの世界に閉じこもっていたんです。


フォロー&いいねが励みになります☺️


お読みいただき、ありがとうございました。

asami