先週 足の指から甲を捻挫?してから 運動を原則できないでいる
歩くだけが運動みたいな毎日だ
昨日で一週間経つが 悪くはなっていないが 状況だ

原因は 一本下駄で山道を500メートル程度だが 歩いた結果 登りは行けたのだが 荒地の凸凹に下駄を掴まれて
一本下駄をご存知の方しか解らないだろうが 下駄が高いので右前に先が落ちて体重がそこに乗ってしまい 右前側に全体重を乗せて鼻緒の止めによって捻じ込められた格好で あ右足の人差し指から小指までの根本から甲までが厚みを増して居る
歩けはするのだが、四股を踏んでも片側だけ 剣道なんて考えられず 昨日の抜刀も行きはしたが見てただけ

今朝 いつもの朝の本身の抜刀素振りは良かったが 切り込む姿勢を取ったら五本程度で 右足が音をあげた
斬り込むのにそんなに力も勢いも入れていないのに 足への負担は相当なものなのを知った
だから力を入れなくても 体重の移動で斬れるのか というのを知った

通常の健常状態だと気が付かないが
どこか故障すると その運動の身体への負担が解る 健康 健常 というのは こんなに大事なものだったのに気付かされた