4日目、マチュピチュへー
1泊して再びクスコに戻る予定なので大きな荷物はホテルの部屋に置いてきました。
朝6:40、Poloy駅発のPerurailに乗るために5:30頃ホテル出発
ホテルからPoloy駅まで約45分。
っていうか朝晩のクスコ、ほんとに寒いです
ちょっと早めに駅に到着。
目の前のカフェでポテトチップスやサンドイッチを購入。
VISTADOMEという種類の車内だったからか、シート大きめ
発車後しばらくして朝食のサービス
ランチョンマット敷いてくれます。
奥の男性スタッフ、日本人の名まえでビックリ。
日系かなー?!?!忙しそうだったので聞かなかったけど。
そして、朝食
ブルーベリーソースのパンケーキとフルーツとサラダ。
発車して1時間半くらい経って、オリャンタイタンボという駅に到着!!
途中駅です。
約2時間半の旅を経て、無事マチュピチュ駅に到着
駅前。レストラン、バー、お土産屋がたくさんあります。
駅前にマチュピチュ行きの緑のバスが何台も停まっているので目の前でバスチケット買って乗り込む!
片道1000円くらいだったような。
そして30分くらいかけて急な山道を登ります。
そして、いよいよマチュピチュ遺跡入口に到着。
入口入ってすぐ左に荷物を預けられるところがあるのでそこで重いものは預けました。
荷物1つにつき3ソル。
トイレは遺跡内ではないので、入口入る前のところで1回につき1ソル。
マチュピチュには何回でも入場できるそうです。
入場にはパスポートも必要で、入口入ってすぐのところでパスポートに記念スタンプ押せます
めっちゃ良い記念
マチュピチュチケット、ネット から購入できるか定かではなかったので、現地の旅行会社にあらかじめ代行でとってもらいました。
手数料は一人4000円ほどかかったけど、確実に行ける保証だと思えば安く感じます
さて、マチュピチュ
石の階段険しかったです。
これぞマチュピチュ、段々畑
なんか、段々畑見るとお腹空いてきます笑
近くで見ると結構急なんです。
写真スポット
これぞ、マチュピチュ
その後はガイドブックに沿って遺跡を見て行きました。
まずは、真ん中の階段をあがったところにあった見張り小屋
そして小屋の目の前にあった、儀式の石。
昔、山の神様に捧げものをしたらしいです。
これはリャマ
アルパカよりはフワフワじゃないけど、かわいかったです。
キュートなお尻
この子、特別大きくてかわいかったです
この後、本格的に遺跡を見に行こうと張りきって歩いていくも、市街地入口になかなか辿り着かない.....
20分くらい歩いたところで友達に、もしかして逆方向行ってない!?と。
。。。。。。。。
はい、反対方向行ってました私。笑
太陽の門の方に歩いてってた.....
すみませんー!!ってことで気を取り直して再び逆へー。
そして発見!!
実は近かった、市街地入口!!!笑
続いて、作業小屋。
ここからの眺めも良いです
そしてインティワタナ(日時計)。
4つの角は東西南北を向いているそうです。
そしてつきあたりにあるのがワイラナ(準備室)。
ここでみなさん休憩してました。
すぐそばにある聖なる石。
すっごく大きいです。
そして、すっごく分かりにくいこれ!!
未完成の神殿と鳥の壁。
ざっくばらんにですが、3,4時間色々見て周ってクタクタ
ひっさびさに良い運動になりました。
お腹もすいてきたところで下山
とりあえず、荷物を置きたかったので、ホテルへ。
マチュピチュ村は小さいのでタクシーがありません。
駅前の民芸品マーケットを突き抜けてホテルへ。
10分くらい歩いてすぐ着きました。
バスタブもあってwifiもあってベッドも広くて良かったです
しばらく部屋で休んで夕食探し。
某ガイドブックに載っていたレストランへ。
マチュピチュ村のベストレストラン賞を何度も受賞しているというIndio Felizへ
まだ夕方5時くらいだったのであまり人が入っていませんでしたが、満席になるそうです。
日本語メニューも有り
友達はスープ、わたしはサラダを。
いや~、なんかオシャレな盛り付け
ほんと、ボリュームあってめっちゃおいしかったです!!!
全て新鮮
そしてメインは地元でとれたというマス料理
すっごくおいしかった
でも、量的に多かったのでほぼ、お持ち帰り
帰りはマチュピチュ村中心のアルマス広場を通ってホテルへ。