ただ今スタンバイ中
何も入る兆しが無いようなので、南米日記書こうと思います。
11月5日早朝にアムステルダム経由でリマに行こうと予定してました。
でも10日前くらいにいっぱいになり、IDでの旅行は絶望的に。
その後、色々調べた結果、アムス→パナマ→リマ便があったのでそれをfullチケット購入予定でした。
でも、fullチケットとなると10万単位のお金が消えるので直前まで迷っていたところ、満席になってしまい。。。
結局5日7:45発のブラジルのサンパウロ経由で行くことに。
このことで一緒に行った友達にものすごく迷惑をかけてしまい、、、ほんとに頭が上がらない思いでいっぱいです
書くと長くなるので、、、略。
ブラジル経由で行けることが決まったのに、色々ネットで調べている内に次から次へと不安が
まず、ブラジルに入国するには日本人でもビザがいります。
私たちはアムス経由で行く予定にしてたのでビザをとっておらず。ビザを取るには最低5日必要とのこと。
でも、次の日にナスカのツアー、マチュピチュのツアー、色々と大金を支払った後だったので焦る焦る。
大使館に電話したところ、ブラジルのサンパウロで8時間以内のトランジットの場合はビザ不要とのこと。
それでも初めての事だし、乗り継ぎ便に乗れず8時間以上経ってしまった場合のこととか考えると不安で不安で色々ネットで情報を検索。
すると、トランジットでもビザが必要だとかいろんな情報が錯誤してさらに不安に!
でも確実に言えることは、スーツケースを預けてしまったら一旦サンパウロに入国し、その後イミグレを通過しないといけないので、ビザが必要
ところが、ワンワールドのサイトを見てみると預け荷物が無い場合はイミグレを通過しなくて良いのでビザは不要と書いてある。
行けるならスーツケースなんかいらない!!!
結局、機内手荷物だけの無謀旅をしました
お互いトローリー+リュック+大きな手提げ。
機内手荷物は重量オーバーでも大抵大目に見てくれます
後から考えればサンパウロでスーツケースだけ乗り継ぎ先の会社に運んでもらえたんじゃないかって思ったけど、勝手なイメージであまり信用できなかったので。笑
11月5日早朝、ドーハよりチェックイン!
チェックイン時とゲートでビザ持ってないとサンパウロ便には乗れないとか色々言われてめっちゃ焦ったけど、説明したら大丈夫でした
もうこの時点でめっちゃ寿命縮んだ
そして、ドーハ→サンパウロ間約14時間。
長すぎて死にました
しかも、トランジットを無事できるか心配すぎて寝つけず。。。
1時間遅れでサンパウロ到着し、降機したところでトランジットの人だけしばし待機。
乗り継ぎ便の搭乗券とパスポートだけ見せる感じ。
ビックリなことに、その中にうちの会社のリマ出身のクルーが居て声かけてくれました。
ここでやっと緊張の糸がほぐれた~
リマに行けるという安堵感
乗り継ぎ便も一緒だったので、そこまで一緒に。
ゲートまで20分くらい歩いたので、この人一緒じゃなかったら確実に迷ってました。
結論→トランジットの場合、簡単な保安検査場通過するだけでゲートまで辿り着けます
ビザは不要
そして、私たちの乗り継ぎ便はLAN航空20:45発リマ行き
これは、スタッフの割引チケットで。
この便乗るのにドーハからリスティングの電話をしたんですが、大変でした。
ワンワールドの会社なのに、英語が全く通じない
2,3回かけてもスペイン語でしか返してこないのでその時たまたま近くにいたスペイン語話せる人にやりとりをしてもらうこと30分。。。
南米の人のスペイン語、なまってるのかな?!めっちゃ苦労してました。。。
このこともあり、LAN航空は全く期待してなかったのですが、やはり1時間遅延。
もう乗れるってわかってたし、席も十分に空いてたのでゲート前で休息
でも、実際LAN航空に乗ってみると当初の期待をうらぎられました
機体キレい、サービスも良い、機内食も結構おいしい、CAは英語を喋れる。笑
飛行機もかわいいし
機内誌。
機内食。
魚料理イケました
結局リマについたのは夜0時過ぎてから。
イミグレの待ち時間も少なかったし、空港の両替も夜遅くまで空いてました
空港タクシーでホテルまで。US20ドルほど。
こぢんまりしたホテルだったけど、サービス良かったので満足です
次の日のナスカツアー、ホテルのお迎えが朝の5時だったので3時間くらいしか寝れませんでした
そして、改めて思ったこと。
ほんと、来れて良かった~