カルチェ・ラタンについてと言っても、実際にカルチェ・ラタンに行ったわけではなく、
佐藤賢一さんの『カルチェ・ラタン』という本を読みました。
この本は、フランスの学生街“カルチェ・ラタン”にいる夜警隊長ドニ・クルパンの青春群像劇で
ドニが師と仰ぐ神学者マギステル・ミシェルを介してドニが立派な男になります。
ミステリー要素も含んでおり、殺人事件をマギステルと一緒に解決するという場面もあります、
また、西洋歴史小説の雄である佐藤賢一さんらしく、
緻密な描写といかにもヨーロッパといった肉欲的な性描写が特徴的で歴史の勉強にもなる一冊です。
個人的には佐藤賢一さんの最高傑作です。ぜひ読んでください
ps.佐藤賢一さんのフランス革命シリーズは完結するまで待ちたいです
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