採卵日から数えて4日目に病院へ行った際、8分割初期胚を凍結すると言われたとき、当たり前に胚盤胞まで育ててから戻すものだと思っていたので、一瞬「えっ」と思ったのですが、

先生がそうおっしゃるなら従うしかないかなと、特に質問もせず、その場で了承しました。

 

でも、診察が終わって、あ~質問すれば良かった、笑い泣きと後悔して、帰り道あれこれ検索をしました。

 

それから、これが今一番納得できるかな、と思う記事や説明を読んで、よし、先生と卵を信じようビックリマーク

と気持ちを切り替えるも、「胚盤胞移植しかないっしょ」、みたいなお医者様の記事を見ると、やっぱり・・・と気持ちが揺らぐ自分がいます。

 

結局、学説も諸説あり、いまだにその部分に関する治療法が確立されていないから意見が分かれていて、そんな中である程度こちらに知識があって、納得性がある方法を選べれば良いのだとは思うんですが、利便性や費用や先生の相性などあるわけで、やっぱり100%

完璧な状況で治療を受けるなんて難しいと思うのです、、、、でも不安!!笑い泣き

 

この流れが頭の中で堂々巡り・・・この部分は先生に求めるのはお門違いで、やはり同じ境遇の人たちと分かち合えるのが一番なんだろうな、と思う今日この頃。

 

私は今の先生悪くないと思ってます。おそらく私と同年代の女医さんなのですが、毅然としていてプライドもあって、でも決して質問しにくい雰囲気ではないし、ちょうど良いのです。

今は先生と治療を信じるしかできないかな、と思ってます。

 

私の通院する病院の近所に某大手有名クリニックがあるのですが、去年病院選びの時に初診申し込みの電話をしたら、人工授精からしか受け付けないので、卵管検査等各種検査は他院でお願いします、と言われました。これが不妊治療の世界では当たり前なのか。。。しかも3か月待ち、と全く無知で不勉強な私はとても凹みましたあせる

 

そこまで頑張れない、と正直思ってしまった。

でも、じゃあ諦めますか、自力で頑張りますか、とは言えず

その病院から目と鼻の先にある通院しやすい今の病院決めました。

治療実績がまだ3年くらいと浅いので、前情報がほとんどなく、不安ではありましたが、私がここで成功すれば、病院のためにもなるかな、なんて思ったり。

 

とにかく、私の運命は私がある程度切り開くことができても、最終的には卵が決めるわけで

考えすぎても仕方ない!!と自分に言い聞かせています。

 

↓聖隷三方原病院の下記二つのQ&Aの説明は今一番納得出来る内容でした。

よくある質問(リプロダクション(不妊)センター) | リプロダクション(不妊) | 特色と取り組み | 聖隷三方原病院 (seirei.or.jp)

Q.ブラストシスト(胚盤胞)培養および移植について

Q.胚盤胞移植は妊娠率が高く、ベストな方法なのでしょうか?