採卵は痛くない、と何かの情報を見て思っていた。
卵管検査に比べたら痛くない、という情報もあった。
先生も採卵後については多くを語らなかった、ような気がする。
でも、なにこれ、めちゃ痛いんですけどひぃー
採卵当日はボルダレン座薬の力を借りても
生理痛&肛門痛で歩いたり座ったりが響くような具合。
昨日、今日は、お腹がパンパンな痛み。とくに寝起き。
痛くて起きるのナマケモノレベルの遅さ。
そして静脈麻酔を使用したことによる体力低下。
(焦って検索しまくったら、痛いと仰ってる方も結構いらして安心しました。)
なかなか旦那さんにも理解されず、もどかしい。
2日連続半休と在宅勤務の合わせ技でなんとか仕事をこなす。
でも採卵当日に渡された注意書きに書いてあったような
重篤な副作用の嘔吐や発熱、尿量減少は無い模様。
(この痛みは重篤な副作用ではないのか、、、、こ、こんなに痛くて辛いのに、、、)
今日は採卵後3日目、そして診察でした。
受精卵の確認とエコーで卵巣の状態を確認。
全滅してたらどうしよう、でも仕方ない、現実を受け入れるのみ!
と腹をくくり、玄関の水天宮守りに祈りを捧げてから病院へ向かいました
採卵当日は8個の卵胞から5個のたまごをゲット。
その後の結果は
1個は受精前に生き途絶え
4個の勇者が受精に挑み、
分裂前に4個のうち1個が脱落。
残り3個が見事駒を進めた模様。
予選通過者、各成績は下記の通り(グレードは5段階、1が最高位)
①8分割 グレード1
②7分割 グレード1
③6分割 グレード3
むむ、なかなかやるじゃないか。
だが安心するのはまだ先は早ーい
生きるか死ぬか、過酷なレースはまだ始まったばかり。
来る日に備え各自どんな環境下でも生き延びられるよう訓練に励むこと
私の病院は胚盤胞ではなく初期胚凍結をしています。
なので3つとも今日の状態のまま凍結をお願いしました。
ということで一旦各自の生命力に任せ心地よく眠って頂き、
私は自愛の日々を過ごすつもりです。
いやー痛いお尻の注射や自己注射からも解放されたし、
お腹の痛みが治まったら、冷蔵庫のシャンパンでも飲んじゃおっかなー
向こう一か月の課題は私のコンディションを整えること
考えついたらまた書き込みたいと思います。
ちなみに今日のお会計は17万なんぼかでした、、、
(もう感覚が麻痺してよく覚えていない。これも今後まとめる予定)