大学病院卒業を言い渡された日。
骨粗鬆症や膣の乾燥が心配なら、ホルモン療法をしてもいいかもと主治医から。
やるとしても50歳までなので、あと2年ですがと。
どうしたものか
病理結果しか頭になく、そこまで気が回るはずがありませんでした。
迷っていたら、どちらにしてもホルモン療法のみならここにくる必要はないので、ということで地元のクリニックに「逆紹介状」を書いてくれました
日曜日もやってるし、近いし、通うにはハードルが低くていいかもと、紹介状を持ってクリニックへ。
院長先生に、無事に摘出手術を終えたこと、病理の結果良性の腫瘍であったことを報告できました
ですが…
マタニティクリニックという名の通り、お産メインなので、ホルモン療法は行っていないと
主治医が紹介状書いてくれたこともあり、どの産婦人科でも受けられる治療だという私の認識。大間違い
ごめんねーといいながら、近隣でホルモン療法できそうな産婦人科を探してくれ、最近診療を再開した市立病院へ紹介状を書いてくれたのでした。
大学病院の先生からのお手紙も入れておくね、とどこまでも優しい院長先生でした
長いので、続く。