2023年1月10日、晴れて職場復帰しました
手術からはまだ3週間足らず。
上司や先輩からは、出てきてくれるのはありがたいけれど、無理をしないでと何度も釘を刺されました
主治医に確認したところ、(私が体力的に辛くないのなら)自分のタイミングでいつから復職しても構わないと言われていました。
本当は、新年の仕事始めに合わせて復帰したかったのですが、そこまで体力を戻すのは難しいと、3連休明けまで延ばしたのです。
2ヶ月は、自転車に乗ってはいけないため、3キロ程度を歩いて出勤するつもりでいましたが、実家の母がそんなに早く復職するのなら、せめて病理結果が分かるまでは送ると
結局、1週間朝だけは送ってもらいました。
そう…病理結果。
怖くて、不安に押しつぶされそうで、それでも検索が止められなくて…もっと怖くなってのループ。
こんなの、絶対精神衛生上良くない!と思って、その時間を仕事することで自分を保ちたかったのです。
傷は痛くないし、歩くスピードもだいぶ復活していたので「今までいた日常」に、早めに戻れたことはあの時の私に何よりの薬だったと思います
椅子からすくっと立ち上がった私を、先輩は信じられないと驚いていましたが、それができるから戻ったんですと話したら納得して、復帰を祝ってくれました