術後の下着のことまで、気が回らなかったことこが大きいのですが、入院中はレンタル下着を利用していたこともあり、退院後、とにかく下着を!とネットショピング。
年末だったため、欲しかったものが、翌年以降の配送しか受付なし
なので、退院翌日、買い物へGO
自宅から駅へは1本道。1キロに満たない距離です。
駅前には、大手スーパーの入っている商業施設があります通常なら、徒歩10分ちょっと。
次女が、付き添ってくれました。
ゆっくりしか歩けない私。
駅が遠く感じます
いつもの倍かけて到着
ただ1週間ベッド上で生活を送っただけではないのだと、この時思い知りました。
自分では、お腹切っただけ、と思いたかった部分が大きかったのだと思います。
でも、それが体にどれだけの負担だったか。
退院翌日買い物に出たことで、体力の衰えも、手術によるダメージも思い知らされました。
商品棚の一番下の段の物を見ようとしゃがんでしまったら、自力では立ち上がれず、次女の手を借りました
すっごく痛くはないけれど、身体が動くことに適応できていないような、ちぐはぐな状態。
途中、休憩スペースのベンチで息を整え、荷物は全て次女が持ってくれて、なんとか!という感じで帰宅できました。
それでも、退院翌日にこの距離を歩けたことが、大きな励みとなりました