オリンピック”強行開催”に向けて、遂に”免罪符配布”が選手たちに始まりました。
いや免罪符ではなく、踏み絵かも。
国より”偉い”ということがわかったこの集団の命令です。
皆さん、受けてください。
そして、それを管理するメディカルの人たち、ぜひ、彼らの詳細なワクチン記録を残してください。
その後、”多分”始まる、罪もなき一般の人たちの貴重なデータになります。
すでに終えた僕たちのデータとともに。
多くの人たちの”助け”になって欲しい。
さて、人は一人では生きていけない。
だから、人が集まる。
人同士の営みをコントロールするために、話し合い、それを形にし伝える必要が出てくる。
能力差もあるので、まとめ役、そしてリーダーが必要になる。
古代ローマの基礎を作ったカエサルの言葉。
”始めた時は、それがどれほど善意から発したことであっても、時が経てばそうではなくなる”、、、。
昨今のオリンピックを”まとめる”役目を”仰せ使った”偉い人たちの”言い訳”、弁解言葉を聞くたびにこの言葉を思い出します。
彼らも最初は、純粋にそのスポーツが大好きでその並外れた能力を評価され、引退後も、まとめ役となったのでしょう。
でも、ある伝道師の教えを伝えるはずの”papa達”の何人かがそうだったように、莫大な富の集中は、その”聖人”の心を乱す、のでしょう。
タダほど高いものはないけど、美味しいご飯、お酒、媚びてくる人たちからのお布施も嬉しい。
飛行機もそうです、プライオリティって心がくすぐられます。
人々を上から眺め、顎で使える。
大脳は体のリーダーですが、その栄養は全て遠く離れた臓器に依存しています。
彼らから補給が絶たれた瞬間、シャットダウン。
いつも神経を張り巡らし、敏感に、情報網をめぐらし、彼らの声を聞いています。
これをフィードバックと言います。
地位は人を作り、そして壊す。
脳に学んでください。
今日は外来終了後夜勤、Isokinatorで筋肉の声を聴いています。(聞くのではなく、聴く)
