そしてまた掻き消されるであろう千葉さんの悩み…(スピンオフです)
最初に…これ全くのスピンオフと捉えていただければと思います
もうすぐツアーが始まる事もありw-inds.ファンは足止めてはいけないだろうし涼平の様子がちょっとおかしくても気にかけないと言うか
「見て見ないふりをする」
その姿勢が基本なのは重々分かってはいるのですが
昨日の涼平の呟き見てひたすら黙殺するのも辛くなって来ましてこの内容書かせていただきます
(ツイッターでのファンの方の呟きやレポ等いくつかお借りさせていただきます)
涼平ずっと前から何か悩んでるよなと思ってたけど
そういう事下手に言うと「憶測でもの言うな」と怒られる事多いので中々記事でも言えないんだけど
そうこうしている間に先日涼平本人の口から
「Life is difficult.」
とか
「ここ最近個人的に悩ましい事たくさんあるけど、、、。
今日豪さんからの優しさにテンション上がった!ありがとうございます×100 です!」と言う昨日の呟き
そして3月の握手会では
「(w-inds.と舞台の)両立嫌です!!」
「一つ一つやりたいです」ときっぱり
ここで「涼平くん両立嫌がってなんかいないから!」と言うファンの思い込みは崩れる
先日の新宿でのサイン会で
ファン「The Shotも見たいんですけどもうやらないんですか?」
涼「やりたいんですけどマネージャーがスケジュール組んでくれないんですよ。文句言って下さい文句」
と言うレポ見かけました
もちろん明るめなノリで言ったんだろうけど
口数少なかったのに、ここまではっきりと言うと言う事は本心だと思います
いつだったか忘れたけど去年あたりの握手会のレポ
ファン「涼平くんまたUNITEDやって下さい」
涼 「それは事務所に言って下さい。僕は関与してないから(これに近いような言葉だったはず)」
と言うのがあった
正直なんですよねきっと
UNITEDは彼の中ではもう情熱を傾けるべき事ではない
(そうなってしまう色んな理由あったしね)
何年か前のライブのMCでも龍一が「UNITEDは涼平が発足したよね」と振ると
涼「過去にそんな事もあったな~…」
こうやってやる気のない事はきっぱりとやりたくないと言う人なので「The Shot」の事聞かれて「僕はやりたい」と言ったのはファンに調子合わせて軽口叩いたのではないと思います
The Shotに限らず涼平ともかく舞台やりたいんじゃないかな
もっと言えば
今年始めの涼平の呟き
「決めた!」 1月10日
「悩んで迷って。その時までゆっくりと。」 1月15日
「悔しいけど立ち止まるのも必要か。」 1月28日
MASAOさん 「何か意味があるんだよ^^」
「意味ですか~。 考えてみます!」
そして
「今はゆっくり無理せず見て学ぶと。」
「悔しいけど立ち止まるのも必要か。」
「今はゆっくり無理せず見て学ぶと。」
この2つの呟き w-inds.のスケジュールと重なったので何かを諦めたと考えるのが自然ではないかと…
(違ったら大変申し訳ないけど)
それでないとしてもそれに近い事はあったと言うか
2015年2月の龍一の呟き
「君の人生は誰の物でもない。君の人生は君の物なんだ。人の事なんか気にしないで、自分の好きなように生きたらいいさ」
これ最初見た時 misonoちゃんの事かファンの知らない誰か龍一の身近な人の事かなと思ったけど
千葉さんインタビュー
千葉涼平がノンバーバルで演じる“負け犬”とは!?
https://theater.favclip.com/article/detail/5178917006606336
「デビュー15周年を来年に控え、多忙を極める中、今年初めには「一つひとつをきちんとできないならやめたい」と思ったことも。」
具体的に何を辞めようと思ったのかは不明だけどこのインタビューは2015年11月で千葉さんが言ってる「今年初め」は2015年初めと言う事になり龍一の上の呟きが2015年2月なので時期的に涼平に向けた言葉?と思わなくもない
もし違ったら龍一に本当に申し訳ないけど
そして龍一の今年の4月の呟き
「君の夢は僕の夢♪」(ポカリのCMにあるけど)
15周年ライブのMC
慶太「w-inds.20周年まで余裕で行けそうな気がして来た!!」
龍一「僕はデビューした時5年後はどうなってるんだろうと思ったあの時と今同じ気持ちなんだけど」
こういう内容書くとすぐに
「せっかくツアーもうすぐで盛り上がってるのにファンのテンション下げさせる人」扱いされて
「涼平くんに迷いなんかあるはずない」と反発され理解もされないのかも知れないけど
ツイッターでちょっと私と似た読み取りしている方見かけまして(少しでも同じ考えの人がいて少し救われる)
その方が呟く涼平の悩みとは
「w-inds.と舞台、それぞれを中途半端にはしたくない。でもどちらもファンから求められる。自分がやりたい方向がなんとなく見えてきたけどすぐにはできない心の葛藤。 」
そして涼平が「最近のw-inds.のCDの売り方も腑に落ちないのでは?」と
「握手券サイン会なしで、実力で売りたい」と涼平が思ってるのではないかと
これは私も同じ事凄い思いました
サイン会行っておいて言うのも何だけどたとえば同じ本を3冊買わせるやり方は少しやり過ぎではないかと…
でも出来れば実力で売りたいと思ってるのは慶太と龍一も心境的に同じではないかと…
そして気がつけばw-inds.本当に接触系イベント増えたなー
接触系イベントあって当たり前なんだろうけど
「AKB等はメンバーが主役だけどw-inds.は音楽が主役」と言う自負が揺らいで来る
でもファンと交流の場設けるのは大切なので代々木野外ライブの時みたいに(販促目的ではなくて)オープンミニライブの後に握手会開催するとかWASABEATS香港でハイタッチ会があったけど
そういう「来てくれてありがとう」的な意味の交流会はむしろあった方がいいと思うけど
ところで一つ舞台の特徴言えば
舞台は「本筋」 「本分」としての純度が高い
凄く涼平の性分に合ってるんだろうなと思う
かと言ってもちろんw-inds.も涼平にとって大切に決まってるだろうけど
思うんだけどある時期涼平何かもの凄い大きな決断迫られた事あるんじゃないかな
私は ここまで明らか涼平に葛藤があり悩んでるのに(そしてそれを自ら発しているのに)
ファンとしての「願望」や「理想」が大き過ぎるが故に
「え?何も変わってないよ ずっと前からw-inds.は3人は何も変わってないよね」と言う風にどうしても出来ない
本当に本当にごめんなさい
でもツアーが始まればまた涼平のこういった「葛藤」は喧噪の中に掻き消されるであろう
解決の糸口なんかないよね
でも涼平が自分がやりたい事を諦めて行く
そんな姿をたくさん見る事になるのはちょっと辛い…
「ずっとずっと同じ状態でいて欲しい」と願うファンの理想がメンバーを苦しめる事にならなければいいと思うけど
w-inds.が20周年まで続くとして涼平こんな風に胸に葛藤抱えながらただ流されて行くか
何かしらの自分の力で流れを変えて行くかで涼平の一生も決まるような気がする(大げさでなくて)
きっと一生を左右する大切な5年間になるよね
冒頭でも言いましたがw-inds.が物語の本体だとするとこの内容はあくまでもスピンオフと捉えていただけると幸いです
夏ツアーもちろん凄く楽しみにしています(^-^)/
まだまだ書きたい事あるのですが今日はこのへんで