今日は少し方向性を変えて、スーパーフード、デーツについてお話ししてみます。
みなさん、デーツって食べたことありますか?
わたしは少し前まで、体によさそうな果物…かな?くらいの認識で、身近に感じることはほとんどありませんでした。
しかし見かけるんですよね、街中で。
最近ではよく行くタリーズコーヒーで、ブラウニーバーとして並んでいるのを発見。
気になる存在になり、最近では好んで食べるようになりました。
デーツは、ヤシ科の植物にできる果物で、日本ではナツメヤシとも呼ばれています。
*ちなみになつめとはまったくの別物です。
中近東諸国では、代表的な果実として日常的に食べられており、イスラム教徒がラマダン明け最初に口にする食べ物といわれるほど、身近な、そして欠かせない食べ物です。
砂漠の過酷な条件で生育し、その生命力の強さから「生命の樹」とも呼ばれるデーツ。
さまざまな栄養素が豊富に含まれており、日本ではスーパーフードとして注目されています。
・食物繊維
悪玉菌や有害物質を減らして腸内環境を整え、消化吸収をよくしたり便通を改善させる効果があります。
血中コレステロール値を下げたり、食後の糖の吸収をゆるやかにするなど、生活習慣病対策にも有効です。
・ミネラル
銅
ヘモグロビン合成や免疫細胞のエネルギー代謝に関わるため、貧血予防や免疫力アップにかかせません。
亜鉛
亜鉛は、タンパク質・DNAの合成や免疫機能の維持、味覚の維持など多くの役割を担います。
舌にある味細胞は日々作り変えられていますが、亜鉛はこのような細胞の生まれ変わりをサポートするのに欠かせないミネラルです。
そのほかにもカリウムやマグネシウムなど、ミネラルを豊富に含んでいます。
糖質は多く含まれますが、血糖値の上げやすさの指標GI値は低め。
木に実をつけたまま自然乾燥し、太陽の光を浴びて、樹上で完熟していくデーツはいわば天然のドライフルーツ。
黒糖や干し柿に似たコク深い甘みある味わいです。
積極的に日々の生活に取り入れたい食品ですね!
