ブログ1年目の岐路 | 女好き女の日記

女好き女の日記

女の人を愛でる日々。

お久しぶりです。


何ヶ月もブログ更新をしていませんでした。


(その間に、非公開にしちゃった記事もたくさんあります)





下書きのままの文章も


書こうと思ってたネタもけっこうあるんですが


急に書けなくなってしまって。




と言っても、


書きたいのに書けないスランプとかではなくて。




ちょうど一年前からこのブログを始めて


自分が、女性を好きである女性だということを


いろんな角度から思考して書き散らし続けた結果、


どうやら自分にとってのブログの役割、存在意義が変わってきたようなのです。





去年の12月末あたり


あ、なんだか前みたいに書けないな、


と気付いたとき、無理に書かずに放置してみました。



無意識の奥底に、さざ波のように動いている何かを感じたからです。




それまでの間


自分の過去を振り返ったり


その日の出来事を書いてみたり、


“女性を好きな女性”という枠から離れない限り


自由気まま、好き勝手に投稿していました。





じゃあそもそもなんで私はこのブログを始めたのか?



始めた当初は自分でもはっきりとは意識していませんでしたが


元カノとの別れ、付き合っていた頃の色々を


自分の中で整理したい気持ちがあったようです。




そのことに、


やっと光を当てる段階になったようなのです。





なので、


投稿のペースは予想できませんが


自分が直視したくなかったツラい思い出を


あえて言葉にしてみようと思います。




モラハラ的な言動や流血の場面も出てきます。


既読感覚でいいねを押すことをためらう内容もあるかと思いますので、


いいねボタンも閉じることにします。




誰にも見せない非公開日記として書けばいいのでは?とも思いました。



読んで楽しくなるような投稿にならないことは


今の時点で既に明白だからです。




それでも公開することにした理由は、


誰かに読まれる前提で書けば、ある程度まとまった文章にできること


そして


恋人との間でツラい思い、違和感を抱えている誰かが


自分の身体や精神を守るための気付きに役立つかもしれないと思ったことです。




同性同士のカップルでも、モラハラ、暴力、支配などは起こります。



たとえ双方に非があるとしても、


何かおかしい、ツラい、逃げたいと思ったら


自分を優先していいと思うのです。




私の身に起こったことの記録が


誰かの役に立つかもしれないし、立たないかもしれない。



すべては読み手の方に委ねます。



まずは私自身のために


書き始めようと思います。