こんにちは~ (。☌ᴗ☌。)

 

朝の外気温  5.6℃ 
室内温度   15.6℃
床温度    14.2℃

 

茜様ケージ内最低温度   22.0℃
桜さんケージ内最低温度  21.8℃

 

現在サーモスタットの温度調整目盛りは22℃です

 

 

■ 部屋んぽ事情

 

桜さんは朝ご飯時に部屋んぽしますが

3周ぐらいお部屋を廻って好きなポイントチェックしたあと

ケージ内をお掃除している私の前に来て

 

ごはんは?ねえ、、ごはん~ ごーはーん!!(=゚ω゚)

 

と、手の上を行き来して騒ぎ出すのです 

 

かわいい ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆)

 

容器を差し出しケージ内に入れるとついて来て入ります

この小さな妖精さんにメロメロ~~です ヾ(≧▽≦)ノ

 

桜さんは朝部屋んぽをしてからケージ噛みしなくなりましたが

部屋んぽできない茜様のケージ噛みが酷くなりました

 

朝部屋んぽ時に桜さんが茜様のケージの周りをうろつくのも一つの原因かも知れませんが

桜さんも部屋んぽさせないのもストレスが溜まりケージ噛みやタイガー化も怖いし

どうしたものでしょう

 

■ ケージ内温度管理の設定温度について

 

日中のお部屋の温度が22℃を下回ってきましたので

お部屋温度の変化には関係無く保温電球とサーモスタットにより現在は

朝晩一日中21℃~23℃の状態に保たれていますが

シマリスさんの本来の体内システムに季節の温度変化持たせる方が良いのでしょうか

 

話はちょっと横道にそれますが

日本には元々北海道のエゾシマリスしか棲んではおらず本州などにはシマリスは居なかったとされています

 

戦後に韓国などからペットとして輸入されてそれが逃げ出して定住したと書いてありますが

親戚のお爺さん達に聞くと戦前でもシマリスは居たと言っていますがどうなんでしょうね

 

(文献には江戸時代に海外からペットとして持ち込まれた記述があります、その当時ならば

四つの口と呼ばれた長崎、対馬藩、薩摩藩、松前藩と九州が主ですものね、松前藩は北海道です、当時だったら竹ひごかな?鉄ケージなど無いから齧って逃げ出したでしょうね)

 

北海道にしか居ないとされているシマリスが既に本州に放たれていたんでは無いでしょうか

その場合は現在では本州でエゾシマリスは既に交雑していますよね

(環境省では北海道内におけるエゾシマリスの交雑とは書いてはいません)

 

シマリス属の大部分が北米大陸に分布しシベリアシマリス(亜種チョウセンシマリス、エゾシマリス)だけが、ユーラシア大陸から東アジアにかけて分布すると書いてあります

 

朝鮮半島と北海道にしか居なかったと言うのはシベリアから分布というのを元にした仮説では無いのでしょうか、確かに北米からシベリアと分布して朝鮮半島は自然分布に見えますが北海道は大陸と繋がっていないのでどうなんでしょう

 

そこで仮説はサハリンなどから流氷で間宮海峡を経由して北海道まで流入しましたが、   本州の最北端の津軽海峡は対馬海流で流氷が発生しないために渡れなかったというのが私の仮説なんですが、皆さまはどう思われましたか?

 

 

この仮説は私のとってはとても興味深いお話なので

他のご意見がある方はコメントにて熱くお願い致します

 

 

それでは話は元に戻ります

中国から輸入されたこの子達はチョウセンシマリスというシマリスさんで、自然界では12月という時期は冬眠に入っていますので冬眠はしない温度季節感のある温度を選びたいのですが、、

何か現実味の無い理想論を語っているようで、多分日中もそうですが朝から夜まで一定の温度では実現しないような感じがプンプンしますね (ノ≧ڡ≦)

 

毎朝外気温と室内温度、床温度を測っていますが、今後は朝と夜と測ってみます

大学にあったデータロガーとか温度DR(データレコーダー)があれば数値化できて正確でラクなんですが簡易版も売っているみたいなので検討してみたいと思います

 

(スマートデバイスも購入の参考にさせて頂きましたが、電池の持ち、年間を通じて使える設定データの汎用性に富んだ32,000ポイント計測で4,000円程度で売っていましたが、今月の忖度は残り少ないので現在検討中)

 

多分皆さまは

『そんなことまでしなくても、シマリスが今の部屋環境に馴染んでくれるよ』 とか

『熱帯動物で無いし、元々自然界の日本でも住んでる動物なんだから』と

お思いでしょうが!

 

私はA型おとめ座です ( ꒪Д꒪)

 

何とかシマリスさんには快適に過ごしてもらいたいのです!!

 

(一部の方から、、おまえヒマを持て余しているんだろ、、と、聞こえてきますが

虫、、、無視しちゃいます ヽ(‘Д´)ノ )

 

ところで、

ペットショップに3年間売れ残った(ちょっと言い方は酷なのですが)シマリスさんをお迎えしたブログがありました、赤ちゃん時から3年間陽の当たらないケージで暮らしてきたのです

気になる病気としてクル病は蛍光灯のライトで紫外線を浴びていた場合は良いのでしょうか

 

次に温度管理はどうされていたのか

ショップが稼働している時間は店内エアコンで人間と同じ温度を保たれていたと思いますが大型ショッピングモールの場合は閉店時の夜間温度はどうだったのでしょうか

これは以前に聞いたことあったので昼間と同じエアコンを掛けているそうです

 

この例なのですが飼い主さんがお迎えしたときに動物病院で健康診断されたらしいのですが、なんと健康そのものだったらしいのです

 

たった1例だったのですが四季の変化をあまり感じない一定温度環境下でもシマリスさんは健康に過ごせることがわかります

(ショップなので絶えず人の往来、他の動物などの鳴き声、匂いなどを含むストレスはかなりあったのに健康でした)

 

そこで、冬場だけでも温度が一定の保温ケージでも問題は無いのではと考える様になりましたので朝晩も同じ温度で過ごしてもらいます

茜様も桜さんも掃き出し窓際30cmで過ごしていますので日照時間は感じる様になっていますのでこの状態で管理していきます

 

現在の保温電球での22℃設定で保持できる限界低温度は8℃の温度差(前回実験致しました結果温度)ですので、室内温度が14℃以下になりますと保温温度は比例して下がっていきます

去年の覚えている限りの室内最低温度は10℃が2日程、11℃が20日間程あった記憶があります、また外気温が2℃~3℃が続く日が多かったときは13℃とだったと思います

簡易版データロガー購入して冬場もそうですが夏のエアコン時も含め年間室内温度の把握を行いたいと思います

 

(夏場のエアコン代で窮地に立たされたあさみんなので何とか電気代を控えろという外部からの鬼通達が出ています、現時点で無暖房してます、人間も限界まで暖房を控えて過ごします)

 

今回も長々と言葉だけになりましたが最後まで読んで頂いてありがとうございます

 

ご意見感想などがありましたら気軽にコメント欄でお願い致します

 

 

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