気がついたら断乳から1ヶ月弱経っていた、、

忘れないうちに書き残しておきます。


怒涛の断乳まとめ。


2日目はただただ「おっぱいが痛い。」これのみ。


娘さんが夜中に泣き疲れて寝てくれても、わたくし痛みで一切眠れません!


横になるのも痛いし、座っていても痛い!


冷やしても痛いし、何をやっても痛い!痛い!痛い!眠い!!



でも泣いたら娘さん抱っこしないといけないし、抱っこすると手でおっぱいグーってやるし、もうこれ拷問か罰ゲーム。


夜中は絶対に搾乳しちゃダメって桶谷の先生が言っていたので我慢我慢。


朝5時になり「これはもう朝よね?」まだダメ?じゃあ6時まで待とうかな、、痛い〜!


そんなこんなで、やっとこさ朝6時。


気がすむまで搾乳してもいいのですが、ガチガチのおっぱいをどう手をつけていいのやら、、


恐る恐るとにかくスッキリするまで搾乳しまくる。


若干スッキリ!!痛みも少しだけ楽になる。


そして眠い。眠い。子供を保育園へ。



そして朝10時に桶谷へ行きます。


先生に残ってる母乳を絞り出してもらうんだけど、神様仏様!!


あんなに痛かったのがスッと楽になる。


これ桶谷なかったら断乳って地獄じゃない??


でもみんな苦しまずにすんなり断乳してるけど、わたしだけ断乳しづらいおっぱいってこと??


こんな感じで娘さんのことよりも自分のおっぱいの痛みの方が勝ってしまっていて実況らしいことができませんでした。



娘さんは断乳により、ものすごいお腹が空くらしく朝6時から焼き芋をかぶりついています(笑)







朝ご機嫌で目覚める娘さん。


ひとしきり遊び、しばらくするといつものようにおっぱいを求め寄ってきます。


お昼前の授乳を最後にしようと決めていたので、これが最後ですよ〜と言いながら最後の授乳。


わかっているのかいないのか、しっかりとお顔を見ながら最後の授乳が完了。


その後おっぱいに顔を描いてから、気を逸らすため実家へ遊びに行きました。


夕方、またおっぱいを求め寄ってきたので顔が描いてあるおっぱいを見せます。


娘さん、じーーーっと見つめる。

泣くわけでも笑うわけでもなくとにかく見つめる。

そして何度か下着でオープン&クローズ(笑)



そんなこんなで寝かしつけの時間。


予想通り、全く寝れない娘さん。


泣いたり麦茶飲んだりババに変わったりテレビ見せたりパン食べさせたり、、、


試行錯誤の末、抱っこで寝るもすぐにグズグズ。


夜中には私のおっぱい事情も大変なことに!


ガチガチ山のお岩さん。

常に針で何度も何度も刺されているような激痛。


でも夜中は搾乳してはいけないので我慢。


とんでもなく痛い、そして眠たい。カオス。


3時くらいから諦めて少し寝てくれたけど私は痛みで全く眠れない。


ゾンビみたいに迎えた朝、保育園の送りは旦那の両親にお願いしました。


そんな初日。2日目はまた。






いよいよ明日、下の子の断乳です。


現在1歳2ヶ月。


上の子の断乳より少し早いけど保育園も始まってるしGW最終日いよいよ決行します!


※本当は29日の予定が私の乳腺炎により延期しました。

(乳腺炎の時の様子はまた次回記録します)


ひとまず明日の断乳に近づくにつれて、またセンシティブになっている私。


上の子を断乳した時のブログを読み返して気合いを入れています。


記録しておいて本当良かった〜。


ポジティブなことだけ書き出そう。


・お酒が飲める


以上(笑)


おっぱいバイバイだけど愛おしさは変わらないしママはずーっとあなたの側にいますよ。



今日、なっちゃんが保育園のお迎えの車の中で

「なっちゃん雨の中、無人島で倒れていて泣いていたんだけど、お腹のドアがあって開けたらこのママに会えたんだよ。」

と突然言いだした。

私  「え?雨の中倒れていたの?」
なつ 「違う!無人島!」
私  「無人島で雨の中倒れていたんだ」
私  「そしてママに会えたんだ」
なつ 「うん」
私  「それってお腹の中の記憶かな?」
なつ 「、、、」

それ以上は何も教えてくれなかったけど。

たまにお腹の中の記憶がある子がいるってネットとかに載っていて、なっちゃんは全然そーゆうこと言わないなぁと思っていたけど、もしかしてそうなのかな?


ちょっと嬉しかったのでここに記録しておこう^ ^


2020.12.17

パパ絶賛単身赴任中です。

コロナにより延びに延びていましたが遂に出国。

長いようで短かった半年間。

2人目が産まれたタイミングだったので毎日一緒に過ごせたことは本当に良かった。

自粛期間もあったので家族で濃い日々が過ごせました。

そして8月下旬、いざ中国へ。

恐怖のワンオペ2人育児開始です。


え。。。

無理。。。

とか弱音吐いてられない。やるしかないんです。

まずは助手席に徹底していた車の運転から。

ブランクありますからね。10年近く。

いくら車買い換えて小さいのにしたからって怖いものは怖い。

2日目にしてやりましたよ。左サイド。

左ドアが凹む凹む。心も凹む。

でも毎日保育園の送り迎え。やるしかないんです。

上の子の反抗期に心が折れるときも。

どーにもこーにも泣いたり喚いたり手がつけられないときも。

4歳相手に本気で怒鳴り自己嫌悪。寝顔にごめん。

この繰り返しです。

逃げ出したくなるときもあるけど、やるしかないんです。


そして早2ヶ月。

私の育児ノイローゼを恐れて来れるときは来てくれる母には感謝しかありません。

先行き不安ですが、この日常も運転と共に徐々に慣れていくんだろうな。

そしていつかこの日々がいい思い出になるのかな。

あの頃は本当に大変だったなぁ。みたいな。


子供の成長は本当に早い。

目まぐるしい毎日でも大切にしていきたいです。(抱負)






早いもので出産から4ヶ月。

コロナの影響で外出はほとんどしていませんが、ステイホームのなか第二子は元気に育ってくれています。

産まれた時から今では体重も倍になり、あれやこれやで首が座り寝返り。

これから離乳食やお座りにつかまり立ち。

赤ちゃんの成長って本当に目紛しい。

この時期は予防接種も大変だし、夜間の3時間授乳も高齢出産にはキツい。

そして何よりキツいのは産後の抜け毛。。。

なっちゃんの時こんな抜けたっけ?

いや抜けたな。

前頭部は見るも無残だったはず。

シャンプーやドライヤーではホラー映画なみ。

スカルプDも効いてんだか謎。

ほんと早くこの時期を乗り越えたい!

じゃないと世の中の自粛期間が終わっても私だけ自粛延長になってしまう。

髪の毛よーーはえてこいーーー!!


以上です(笑)



出産後、通常は5日間の入院ですが経産婦は最短4日間で退院させてくれます。


上の子がいる場合、これはありがたいです。


産後すぐに助産師さんに4日間で退院したいことを伝えます。


だけど愛育は朝と夕方で助産師さんが変わるため何度も伝えたほうがいいです。


4日間で8人以上の助産師さんにお世話になりましたが、薬の調達などうまく連携できていないことも多々ありました。


あと当然、合わない人もいます(笑)


まぁ、それは置いといて。。



なっちゃんが産まれてから今まで5日間も離れたこともなかったし、寝かしつけも私しか出来なかったので離れることがとても不安でした。


子供の面会もNGと聞いていたのですが、個室の場合はOKだったので安心しました。


ただ個室の予約は事前にできません。


出産後、空いていたら個室に入れるようになっています。


なので人気があるトイレとシャワーがついている部屋を希望しても特室しか空いてなかったりもするみたい。


17万円って、、特室恐るべし。



あと食事も薄味ではあるけど美味しかった!


前回は出血多量で貧血メニューに変更されていたので、あまり美味しくなかった記憶(笑)


有料で祝い膳のようなものもあります。

(確か追加1500円くらい)


写真はいつかの夕食。





あとは母子同室ですが、眠かったら新生児室で預かってくれます。


私も何度か夜中に預かってもらいましたが、3時間ほどでナースコールきます。


容赦ないです。MAX3時間。


そこは3年前と変わってませんでした。


母乳育児にも力を入れているので、新生児室では助産師さんが一生懸命指導してくれます。


なので510人くらいの人達が昼夜問わず集まっています。


ただ私は経産婦だったからか全く指導されませんでした。


それはそれで寂しいので、何度か自分から話しかけたりしてました(笑)


新生児室の光景はずっと記憶に残っていて、3年ぶりの新生児室は全然変わっていませんでした。


そこには寝不足でも赤ちゃんに一生懸命おっぱいをあげる母親の姿。


母親になったばかりで自分の体もボロボロなのに、産まれてきた赤ちゃんを育てていくためみんな必死です。


私もちゃんと母乳が出るのだろうか、試行錯誤しながら授乳していました。


夜中に新生児室へいくとそんな光景があり、眠いのは私だけじゃないんだと頑張れました。



そんなことを思い出す、新生児室です。





分娩時間6時間。


痛かったのは最初の2時間位で、麻酔を投入してからは一切痛みなし。


クライマックスも全く痛みなし。


なんなら少し出てきた赤ちゃんの頭に触れる余裕すらある。


先生「ほら髪の毛ふさふさですよ〜」


私 「本当ですね〜」

※自分のおまたに手を伸ばしながら


みたいな(笑)


切ったり縫ったりやらも全く痛みなし。


なっちゃんの時には出来なかったカンガルーケアも出来ちゃいました。


なっちゃんのときは命からがら涙を流す余裕すらなかったのに今回はウルウル。


さっきまでお腹の中にいた赤ちゃんが目の前にいる。



まさに神秘。



一人目が難産だからといって、二人目がそうとは限らない。


その逆もあるだろうし、すべてが命がけ。


本当に同じ出産はないんだなぁと感じました。


そして、無痛分娩ありがとう。


3人目は多分ないと思うけど、もしまた出産するなら私は迷わず無痛分娩を選びます。


ちなみに愛育病院の無痛分娩は3年前より金額が上がり25万円でした。

(麻酔学級を受講するとマイナス5万円)


参考までに。







忘れないうちに出産レポート。


2020216日に第二子を出産いたしました。


びっくりするほどの安産&スピード出産でした。


経産婦は早いって聞いてたけど本当だったのね。


ちなみに第一子はスーパー難産でした。


(第一子の出産レポートは過去記事を参照)



今回も迷わず無痛分娩を選択。


予定日213日の検診ではいつ産まれてもおかしくないとのこと。


17日までに産まれなかったら計画無痛分娩となる。



ところが16日の5時半に陣痛が始まり、7時には愛育病院に到着。


この段階で、もはや歩けないくらいの痛み。


懐かしいな、この痛み。

など呑気なこと言ってられない。とにかく痛い。


腰をダンプカーで轢かれたような痛みは3年前と変わらない。


すぐさまLDRへ通され、着替えを渡されるも着替えるのも困難。


助産師さんに麻酔を催促。


陣痛が10分間隔を切っていたので麻酔を投入してもらえることに。


麻酔科の先生、まじで神。


そんなこんなで到着から1時間半くらいで無敵の状態になりました(笑)


ここからはパパと雑談&インスタ更新するなど余裕のよっちゃん。麻酔って凄いね。


しかし、陣痛が遠退き11時半の段階で促進剤を投入。


ここまでの流れ、なっちゃんときに似てる。


まだまだここからが長いんだろうなーと思いきや、ここからが早かった!


子宮口があっという間に全開になり、なにやらあそこに違和感が。


何か出てきそうです。とナースコール。


時計を見ると12時半。


先生からもうイキんでも大丈夫とゴーサイン。


マジですか?もうですか?


全く痛みなし。ノー痛み。無痛最強。


今産んじゃえば最後まで痛くないよと先生。


そしてイキミ開始。


なんと3.4回のイキミで赤ちゃんが!!


これは、、まさにこれこそが無痛分娩!!


続く

どのくらい放置しただろう(笑)

やはり子育てと仕事の両立は時間との戦い。

ブログを書く余裕もなく放置してしまいました。

まぁしょうがない。


さて!最近の息子くんはアンパンマンに夢中です。

寝ても覚めてもアンパンマン。

アンパンマン様。あっぱれ!

あっという間に3歳半。保育園も4月で3年目です。

話す言葉も一丁前。態度も一丁前。

3歳過ぎから始まったイヤイヤ期に、本気で怒ってしまうこともしばしばあり、声を荒げたり小突いてしまうこともあります。

まだまだ未熟な3歳の子を相手に、何をムキになってるんだ私は、、と情けなくもなり申し訳なくもなる。

もっと余裕を持たなくてはいけませんね!

ごめんね未熟な母で。もっと成長しなくては!!


年末から産休に入りまして、来月2人目が産まれます。

想像以上に上の子がいる妊婦生活は余裕がないです。

体も思い通りに動かないし、イライラするし。
(たぶんこれはホルモンのせい。であってほしい)


だけど仕事をしながら、とくに問題もなく無事にここまでこられたことに感謝しています。

出産まで残すところ3週間弱。

がんばるぞー!!