しばらく出生の頃のことを書いていこうと思います。
前回書きました、出生のトラブルで直後に低酸素状態になり口腔内を吸引してくれて蘇生しました。たまたま居合わせた新生児退院前健診の小児科の先生の判断で、【胎便吸引症候群】だと思うからNICUのある病院で処置が必要ということで、車で20分ほどの病院に救急車で搬送されました。
※パパ同行
ママ病院に置いてけぼり、夕方に幼稚園から帰ってきたお姉ちゃんと、駆けつけた実母・実姉が揃い、みなと本人が不在の中で病室でわちゃわちゃしていた記憶。心ここにあらずだったか、お姉ちゃんがまだ3歳2ヶ月だったこともあり、わけわからんちんだったのがまた救われたか。
来客が帰ってしまうとまた、一人で不安な時間でした。
看護師さんたちも必要なこと以外はあまり部屋に入ってこないし、ただ、助産師さんは私の様子を心配してくれているようでした。
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NICUではプライマリーナースというみなと担当の看護師さんが付いてくれて、一冊ノートを用意して下さい♡ということで、ノートにことある毎にみなとの様子を記録してくれて居ました。
ジャーン
2015.04.25
記念すべき看護師さんからの日記
生後2日のみなと
生後3日目の自分の日記より。
初おむつ替えに喜び、爪がきれい!と面会出来た喜びをひとつひとつ書き記す(笑)。
今も変わらずきれいな手をしていてうらやましい♡
一つ一つの動作に感動しては頑張って生きようとしているみなとをみんなで応援
今もそれも変わらず、応援中♡