日本の音
出演AUN J クラシック・オーケストラ
国立劇場で行われた「はじめての邦楽 親子で楽しむ日本の音」演奏会へ行ってきました
親子で楽しむ!という事もあり、子どもたちが沢山
まずは「崖の上のポニョ」から演奏が始まり、子ども達ものりのり
私は日本の和楽器の素晴らしさを肌で感じ、鳥肌がわさ~と。。。www( ´艸`)
音の素晴らしさ、奥深さ、心に体に響いてきました。
私、終始鳥肌たちっぱなしでした
それぞれの和楽器の音が全て主役なんです
~和太鼓、津軽三味線、中棹三味線、尺八、篠笛、箏、十七弦、鳴物~
子どもたちにも分かりやすく、楽器の説明、特徴も話して下さいました。
日本人なのに、私。。。まったく日本の楽器や音を知らなかった。。。
こんな素晴らしい音に幼少の頃から触れていたかった。
沢山の方々に聴いて、感じて欲しいって心から思った。
洋楽器も素晴らしいとは思う。
だけど、私は日本人であって、和の文化が大好き。
それなのに、こんなに無知だったんだなと・・・・
こんなに素晴らしい楽器が、技術が日本にはあるんだということを改めて気付きました
日本の楽器って、文化って、AUN J クラシック・オーケストラって凄いな・・・
子ども達も、大人も、みんな笑顔なんです
会場がみんなAUN J クラシック・オーケストラにくぎ付けでした
もちろん私もねッ
>
AUNのお二人
井上良平さんと井上公平さんに挟まれて3ショットです
AUN J クラシック・オーケストラは邦楽器の素晴らしさを子どもたち、国内、そして世界に発信したいという思いで多彩に活躍されています。
今回の演奏を聴いて、感じて、知り、私は衝撃を受け、やる気がでました。
タレント・浅見はるか
「太鼓ちゃんねる」
テレビという形で日本の和太鼓を伝える仕事をさせて頂いている。
心から、日本の文化を伝えたい・・・沢山の方に知ってほしい・・・。伝える意識が高まった。
そして和太鼓ももっと叩けるようになりたい!!!って思った。
一人でも沢山の方に観て頂きたいし、興味を持ってもらいたいな
書家・啓華
邦楽器もほとんどは中国から伝わり、長い間に日本人の音、感覚に合わせて改造され、現在の形になった。
書も中国から伝わり、現在の形になった。
私は書家として一生涯生きていく。
そう決めた時に、子ども達に筆を、墨を、身近に感じて欲しいと思ったし、やはり世界伝えたいと思った。
今や書も日本の文化。
私にはこの技術がある心から幸せに思ったし、仕事を出来ていることに誇りを思った
もっと、もっと、私の書を見て頂きたいそして伝えたい
なんて、自分の思いを書いてしまいましたが・・・
演奏を聴きながら、鳥肌が立ち、感動し、気合いはいり、笑顔になり、尊敬し、もう忙しいくらいに色々と沢山感じる事が出来ました
最後に、ギリギリにチケットをお願いしたのにも関わらず、お席が2列目のど真ん中
最高の特等席をご用意して下さった進さん、ありがとうございました
そして、AUN J クラシック・オーケストラの皆さま。
素晴らしい演奏を心からありがとうございました
日本LOVE