何度も読んだ絵本はきっと何作品もあるはずなんですが真っ先に思い出したのは
浜田廣介さんの「よぶこどり」。
いもとようこさんのイラストの本があるのをさっき知りました。欲しいー。🥰
この作品は本当に切なくて涙無しには読めない絵本でした。リスがカッコウの雛を本当の我が子のように誠心誠意慈しみ育てた後、その子が巣立ってしまう。その寂しさから鳥になりたいなりたいと強く願うストーリー展開です。
お母さん代わりになったリスがお腹が痛いというカッコウのお腹を優しく撫でたり、頭が痛いというとやっぱりその頭を優しく撫でるシーンを読む辺りから涙が止まらなくなります。
今読んでも泣きだすに違いない。
寄り添ってもらえる愛。まさにどの子にも必要な経験だと思う。
娘Aのお気に入りの絵本って何だったかな。🤔
息子Tのは覚えています。「ねずみくんのチョッキ」です。🥰
可愛い作品だったなぁ。