介護している父の薬の話です💊

糖尿病と心臓のステントの為の薬を毎日飲まなくてはならないのですが

院内処方されていた為、私が薬を全てを出して

小袋に移し替えて朝夕の薬に分けていました

入院していた時はその手間なくまとめてくれていたのに面倒でした

院外薬局ならやってもらえるのだろうと思っていましたが料金が発生するのはどのくらいなのか全くわかりませんでした

でも1割負担なわけだから
今回は院外処方箋を書いてもらいました!

しかも処方箋に
一包化を書かないと保険が効かないのか?
わざわざ書いてありました

院内処方の時は

診察と薬で

1090円        10900円の1割負担


今回は院外

診察と処方箋

薬局での支払い



合計13600円
1割負担で

1360円

差額270円

後期高齢者医療保険の負担が2700円増えました!

私がすればいいのに

薬局に一包化してもらったら

保険組合の負担が増える

社会保障費用を増やしてしまいました

私がやれば30分くらいなのに!



今年度の父の使った社会保障費用は
ザッと

600万ぐらいでしょうか?

緻密に計算してみようと思っています!


祖母も寝たきりで長い期間生きていましたから

60歳から死ぬまでの間に(93まで)

社会保障費用

年金
医療(何度も入退院してました)
介護(介護5)

総トータルすると2億円以上は使ったかもしれません

でも、数字には終わりがありませんから

日本の借金の数字にも終わりがきません


永遠に増え続けるのかなって思います



ふるさと納税制度にも考えることがあり

今年度は寄付していません。


男3人が働いている我が家ですから

ふるさと納税するならかなりの金額になる

でも!

今の市にずっと住み続けるつもりなのに

税収を減らしてもいいのだろうか?

自分が得をするために

寄付して

市の税収が減り

市民税が上がったり

水道料金が高くなったり

ゴミの日を減らされたり、袋が有料になったり


住みにくい市になってしまうのではないかって

思ってしまうようになりました




地方にとっては有難い制度なのでしょうけれど


自分の住む町のことも

考えたいと思います。





では〜