こんにちは(^^)
トラストコーチングスクール認定コーチ
マザーズコーチングスクール
認定マザーズティーチャー
飯田 亜沙美です。
***
先日、テレビを観ていたときのこと。
推理バラエティ?のような内容で
シングルマザーの女性が
妻帯者の子を妊娠して
相手の男性の暴力が、、、
というような場面が出てきました。
そこで小2息子から質問。
『シングルマザーって何?』
そこから、
結婚しても別れた場合、
最初から結婚していない場合、
などなど様々なパターンの話になり
暴力や安心できる関係性など
予期せずいろいろ話せた時間となりました![]()
そして年長の娘からは
『なんで結婚してないのに子どもができるの?』
あ、あなた、
散々精子と卵子の話をしてるのに
理解できてなかったのか、、![]()
興味や発達の度合いなどで
吸収することも違うんだなぁ
ということ
(息子は理解してた)
何気なく見ているテレビとか
身近な話題でも
性に関する話の糸口は案外転がっています。
子どもが質問してくれたときや
質問がなくても
『こういうのどう思う?』
とか聞いてみたり。
その話題を口にするときの
親の反応や様子を子どもはよく見てるので
例えば否定的であったり
こんなのはダメだよ
フツウはこういうもんだよ
みたいな意識は刷り込まれる可能性が高い。
性の話題に対するタブー意識や
多様性(人と違うこと)を認めない価値観は
身近な人たちとの会話、大人たちの態度で
作られていくのかも知れません。
親側も、詳しく知らなくても
なんでだろうね?どういうことだろうね?
と一緒に考える姿勢や
考えたことを話し合える空気感、
知っていることなら
分かる言葉で伝えてあげる。
そういうところからも
日常の中での性教育はできそうですね(*^^*)
とは言え、私たち親世代は
まだまだ性に対するタブー意識が強い年代。
知識を入れて
咀嚼して
自分の中で落とし込んでいけば
その意識も少しずつ
払拭できると思っています。
【性教育2.0】
おススメです♡
でも迷う…という方には
無料相談もやってますよ♡
Zoomで話すのはハードル高い!という方は
LINEからでも♡
お気軽にお問い合わせください♡
−−−−
自分の中の【当たり前】【フツウ】を見つけて、そこからどうなりたいかを考える
親子の信頼関係を築く必修科目♡





