こんにちは(^^)

 

トラストコーチングスクール認定コーチ

マザーズコーチングスクール

認定マザーズティーチャー

飯田 亜沙美です。

 

 

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先日、テレビを観ていたときのこと。

 

推理バラエティ?のような内容で

シングルマザーの女性が

妻帯者の子を妊娠して

相手の男性の暴力が、、、

というような場面が出てきました。

 


そこで小2息子から質問。

『シングルマザーって何?』

 




そこから、

結婚しても別れた場合、

最初から結婚していない場合、

などなど様々なパターンの話になり


暴力や安心できる関係性など

予期せずいろいろ話せた時間となりましたウインク

 

そして年長の娘からは

『なんで結婚してないのに子どもができるの?』

 


あ、あなた、

散々精子と卵子の話をしてるのに

理解できてなかったのか、、滝汗


興味や発達の度合いなどで

吸収することも違うんだなぁ

ということを知りました…

(息子は理解してた)

 

何気なく見ているテレビとか

身近な話題でも

性に関する話の糸口は案外転がっています。

 

子どもが質問してくれたときや

質問がなくても

『こういうのどう思う?』

とか聞いてみたり。

 




その話題を口にするときの

親の反応や様子を子どもはよく見てるので


例えば否定的であったり

こんなのはダメだよ

フツウはこういうもんだよ

みたいな意識は刷り込まれる可能性が高い。

 

性の話題に対するタブー意識や

多様性(人と違うこと)を認めない価値観は


身近な人たちとの会話、大人たちの態度で

作られていくのかも知れません。

 

 

親側も、詳しく知らなくても

なんでだろうね?どういうことだろうね?

と一緒に考える姿勢や

考えたことを話し合える空気感、

知っていることなら

分かる言葉で伝えてあげる。

 

そういうところからも

日常の中での性教育はできそうですね(*^^*)

 

とは言え、私たち親世代は

まだまだ性に対するタブー意識が強い年代。

知識を入れて

咀嚼して

自分の中で落とし込んでいけば

その意識も少しずつ

払拭できると思っています。

 

【性教育2.0


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自分の中の【当たり前】【フツウ】を見つけて、そこからどうなりたいかを考える


 親子の信頼関係を築く必修科目♡