ドライバーさんとのトラブル⑥ | ジャカルタ暮らし

ジャカルタ暮らし

2023年7月より夫の転勤でジャカルタへ。
夫と小学校低学年の息子、そして犬一匹。
初めての海外生活で感じたことを書いてみました。

ドライバーHくんに駐車場代を騙されていたことに気づいた

私たち夫婦。

被害がRp500.000(日本円で約5000円)くらいで済んで

良かったと思えばそれで収まるのかもしれないけど。。。

 

何かモヤモヤする。

だって、本人は私たちが騙し取られたことに気づいていないと

思っているし、今後もこの手口でお金を騙し取っていくのは

確実。

 

っというのも、Hが既にドライバー会社を変え、昨年12月から

〇ンドックインダーのアパートで日本人の下で働いていると

なぜか彼本人からの連絡があったのです。

 

私は、最後の助け舟のつもりでHくんにチャットで事実を確認しました。

 

私 「車に残してあった領収書はあれで全てだよね?」

H  「はいそうです」

私   「11月、あなたにRp800.000渡してるけど、領収書は

   Rp270.000だよ。どうしてこんなに違うの?

H    「あなたがガソリンに使いました」

私    「え?ガソリンはいつも私のクレジットで払ってるよね?

   ガソリンは関係ないよね?」

H     「はい」

私    「じゃあ、どうしてこんなに違うの?」

H     「僕と会いたいんですか?」

 

はい。意味不明。。

 

もうこの時点でクロです。レベルの低い言い訳、そして話をはぐらかす。いつもこんな感じ。決してカッコよくないのですが。

 

そして話してると毎回思うんだけど、嘘が多すぎてわからないんですよ、本心が。ちょっとした会話でも嘘が多すぎる。明らかに分かる嘘。どんな人生送ってるんだろ...。

 

でも、もし少しでも罪悪感があり、反省があるなら、注意して

終わらせたかもしれません。

この反省なしの対応を見て、夫と話し合い、渡したお金は返ってこなくても、せめて会社側にこれを伝えて、今後の再発防止にしてもらおうと決めました。

 

そして会社側に、内容を記載した書類と領収書を添付して送りました。会社側も悪質すぎる内容だったため、すぐにHに確認を取ったようです。

 

すると、Hは「誓ってRp800.000もらっていません」と

言い張り、挙句には嘘のメモを自作して提出してきました。

 

 

そしてこのフェイクメモが...彼が自分で自分の罪を証明することになるのです。