ドライバーさんとのトラブル① | ジャカルタ暮らし

ジャカルタ暮らし

2023年7月より夫の転勤でジャカルタへ。
夫と小学校低学年の息子、そして犬一匹。
初めての海外生活で感じたことを書いてみました。

今日はジャカルタへ来て一番大変だったというか

ショックだったことを書いてみます。

 

ジャカルタで一番トラブルが多いと言われている

ドライバー問題。。。

 

我が家も早速この問題にぶつかりました。

 

初めてのドライバーさんは24歳の若いドライバー。

前任者からの引継ぎだったんですが、まだ経歴半年程の

新米ドライバー。

英語はできず、とにかく大人しい??少し暗い??

感じの若い人。

 

最初は私も用事以外の会話をすることがなかったのですが、

週に何度も顔を合わせているのに、会話がないのもね。。。

っと思い、バハサを勉強するつもりで話しかけるように。

 

少しずつですが、会話もできるようになり、

たまーにコーヒーをおごるなど信頼関係を築くように

努力したつもりでした。

 

だけど、一番の問題はマンションに待機していると言いながら

待機していないこと。

おそらく、自分の家で待機していたようでした。

なので、今から出たいと言っても、ロビーに来るのは早くて30分後。

マンションにいるんでしょ?っと聞いても「はい、います」の

回答。

時にはトイレに行きたいから遅れるとか。

 

嘘にはイライラしていましたが、一方でドライバーに慣れて

いない私にはずっとマンションで自分の外出を待機されるのも

プレッシャーで。

 

いろいろ考えた末、何も予定がない日は自宅待機してても良い

けど、必ず連絡をチェックすること。

連絡があったらすぐにマンションに来ることを条件にして自宅

待機も許可しました。

 

そして。。。これが大きな間違いだったんです。。。。