特大のソーキが別盛りになって運ばれて来たその姿にビックリして「こ、これがソーキそば?!」衝撃を受けたのが7時58分。
謂わゆる沖縄そばと呼ばれる中に、メニューとしてソーキそばがあって、明太子そばとか何種類かあるのね
私がイメージしていた豚の角煮なのか、角煮まで行かない感じのチャーシューのような、
とにかく少し厚めの豚肉が3枚くらい乗って出てくるのは[三枚肉そば]というのね〜
三枚肉は3枚と言うことではなく(それくらいは多分そうだろうと解るけど)
肉・脂・皮と三層になっていることから[三枚肉]ということで、バラ肉のことを言うのですね。ソーキはスペアリブのことなんだ〜
1000円?とちょっと予想より高いなと思ったのも、このスペアリブ別盛りが1000円のソーキそばで、7、800円かなと思っていた三枚肉そばが850円でした。イメージはおおよそ合っていたのね
大き過ぎてこんなに食べられない!と思ったけど、食べたらお肉はジューシーでホロホロ柔らかく美味しくて、昼のお弁当も完食したワケではなかったので、最後まで食べることに。
翌日空港で見たらソーキそばは1300円。三枚肉そばは980円。
帰りに空港でも食べられるからと、7時50分の入店は、バスに無事に乗るためのシミュレーションがあるのに本当に迷ったけど、まあ、食べといて良かったのかな。
ウインドウのサンプル見て注文するなら、間違いなく980円の「三枚肉そば」にしたわけだけど、何とも言えないね〜
夕食としては何かしら食べたのだろうし、夕食の出ない、その2日目の夜はソーキそばと兼ねてより決めていたのだから。
だから2人組の女性に誘われた時は、「あゝ自分の食べたいものをそっちのけにして、
人に合わせてリストに上げていなかったものを食べることになるのか」と、ちょいネガティブになったけど
コミュニケーションも大事、ご縁や絆は大切にしてるけど、背に腹は代えられない。
どちらかを選んだら、どちらかの
どちらにもメリットデメリットあるので、
懸念案件持ち得ているので長居は出来ないし、
気になって仕方ない100%心底楽しめない。
予算も上まってしまう、タクシーの割り勘ありきで3人でということでもあるであろう。
歩いて行けるなら駒で居ることもないから、2人だけの方がいいだろうな〜と気遣い返し。正解だと思います。
気付きとキッカケを下さった二人にとてもとても感謝しています。何度でもありがとうございます
店を出たのは8時10分。たまたま目の前にあった停留所の時刻表を、これじゃないと直感しつつ陰になりつつ写メを撮る念のため。
一人で暗い夜道を歩いて登って中腹で送迎バスに偶然遭遇。運転手さんの施しを受ける。
8時半かなホテルに戻ったの
さて、温泉に入ろうと
や、や、や、待てよ、待てよと。
だから、ちゃんと言っとかなきゃ安心出来ないんだって
多分ね明日の朝声掛けただけじゃ用が足りなさそうだから、前もって言っておかなくちゃ
っていう手配の心配。
ちょっとずつ学習してるよね
てか読み取ってる
きっとここは宿泊者がよっぽどしっかりしないとイケナイ所
他力本願や依存ではダメなのだ
明日の朝7時半に送迎バスを正式に申し込んで、ようやく一安心。
やっとお風呂に入れる(お風呂も2日目は有料1000円)
翌朝、それでも若干少し早めに7時20分にロビーに行くと、案の定。
受付前に既に数組のチェックアウトなのか、
さまざまな要望で並んでる人々。
5ヶ所も窓口があるのに、対応しているのは1ヶ所だけ。混み合うことが予想されているのに、何故人員一人。信じられな~い😱
キュッと緊張が走り、これはヤバいかも!とハラハラドキドキ
これで前日に申し込んでなければどうなっていたことだろう。
自分の甘さや判断ミス、無自覚、不覚なところも認識した上で
どうぞ間に合ってと祈るばかり
5分10分と過ぎ行き、緊張マックスのところで直接バス運転手さんが。なるほど、そういうことね。
それならそうとそう言っといてくれたらいいのに、受付に声掛けてというのだもの
幸いにもチェックアウトは食事の前に済ませていたので、そのまま無事に運ばれ
ようやく安堵するも
これだけでは終わらない
カオスの連続。刻々カオス。
この期に及んで、まだ畳み掛けてこの先がある。
時間通りに乗車すると今度は今度で
「2つ名前が載っていますよ」と運転手さん。
キュルキュルと思い起こすと、リゾートライナーを予約する際に、時刻が解らないまま空港からホテル⇄ホテルから空港を場所だけで申し込んで、
時刻が見当たらないということは、フライトの発着に合わせて随時運行していて、席を取らなくてもバスだけを押さえておけば良いのかと。
函館がフリー乗車だということもあって都合良く解釈したのだが、それにしても所変われば、ということもあるので念には念を入れて
バス会社に問い合わせをすると
全く的外れな時刻での予約申し込みになっていたわけで、鬼門だ鬼門👹関門突破!取り直し。
電話でしっかりハッキリと先に間違えて取った便をキャンセルして、相応しい便を予約し直したのだが
当日はまだ残っていた。料金も支払われたまま。
なので、また車中でキャンセルリクエスト。
9時を過ぎないと営業開始にならないので、電話したいところグッと堪えて取り急ぎ問い合わせフォームから。
空港に着いてからバス会社に電話しようと思っていたところ、ほぼ同時にバス会社から電話。
無事に11時28分発の用のない空港行きはキャンセル出来た。
行きも帰りもミスで違う便を予約して、後で気付いて取り直しをしてるのだから、
ましてオペレーターが直に承ってくれたのだから、名前が残っているなんて思いもしなかったし
自分が起こした重複ミスならどちらも残っていてもおかしくないけど、
行きはキャンセルされていて、帰りの分だけ残っているなんて変だし会社側のケアレスミスかな~
会社の対応は優しく親切で、人柄や気持ちが伝わって来る、声や物腰の柔らかいお話しをされる方だったので、良い方で良かったと感謝。
しかし行きも帰りもバス会社に問い合わせの記憶しかないな~
困窮して、景色を存分に楽しむ気分などは逸する。
こんなに固執するのは、全て損したくないとか当然の権利を行使したいとか、そういうせこい気持ちからだよね
裕福なら何の問題も無いのにね〜♪
無事に那覇空港に着いた。
無事だからいいよと思う
羽田に着いた。羽田でもまた20分遅れ
それでも無事ならいいよ。
函館に着いた。無事で良かった。
無事が1番。無事で何より。
バス会社の感じのいい社員さんは「ANAさんの方にも、こちらから言い伝えておきますから、返金の手続きなど電話があると思いますよ」、と
待つように指示されましたが、帰宅後2日待つも音沙汰なし。
自分から「もう少し待てば良かったですか?」的な電話をしたが、どうもその様子ではなかった
とことんとんとん、最初から最後まで何とも手荒い扱いを受けたが、こうして私の初沖縄は「ちえちゃん劇場」として幕を降ろした。
岩ちゃんの10日にしようか、鶴ちゃんの12日にしようか、金額差もあるから究極迷ったけど、帰りを14日にしていたら、函館は大吹雪だった帰り道ホワイトアウト飛行機も飛んだかさえももう解らない。11日は紅白戦が観れたし、12日の楽天戦は有料の上、雨によるコールド
2日目のトークショーに野村君大宮親分の快活トークもチラリと聞けて、面白さが速攻で伝わって来た。1番無いなとハズしてた日だったのに、もしかして、この日が1番良かったかも❕なんて思うけど
思うけど〜
結局何がいいかなんて解らない。
いつがいいかなんて解らない。
通しで出た人には敵わないし、ラジオに寄せられる喜びのコメント聞いてると良かった人は良かったわけで。
功を奏したのは日々の囚われや雑念、葛藤、憂いから解放されたこと!ある種の手放し。デドックス、 なのかも知れない。
思えば1度もリマインドすることはなかった。
旅は人生の凝縮であるかのよう
これが非現実に齎される
そもそものギフトなのかも知れないな〜
都度、修正修正を強いられ課題だらけの、
終始課題の残る2泊3日だった。
自分の直感を頼るしかなかった。
中1日じゃ堪能出来ないし、
一回だけじゃ成就出来ない。
1日目のツアーを踏まえて、2日目のベスポジとかコンディションにやっと活かせるであろう感じ。
結構な確率で私は天気にも恵まれ、様々な恩恵に預かり概ね良好なのだが、ことこの沖縄に関してはどうしたことか
私の宇宙は今回はこれで最適化完璧だったのだな〜よしよし良くやったえらいえらいキャンプも沖縄も赤ちゃんなんだもの〜
成長あるのみだな〜
総括!総括!いっぱい統合して、必ずやリベンジ!益々地球遊び楽しむぞー
さあ、今度はエスコンに向かうぞ!果たすぞ!!
イエ~イ