こんにちは

麻幹ですオカメインコ飛び出すハート


西郷隆盛 直筆の書簡が滋賀県で見つかったって
ニュースに飛びついた私ですキョロキョロ




4m75cmもあるんですってねぇ。


公文書ではなく

書簡だから手紙のようなものですね。

同じ薩摩藩出身の大久保利通へのくだけた文章だとも言われています。



一体何人の筆跡鑑定士が決定づけたんでしょう。



ただ、私もかなりズームして解読を試みましたあんぐり






結果、

行書すぎて読めない泣き笑い


「御一別以来」とか

「写真」など所々は何箇所か読めますが


これはニュースになってましたね。

醜体。


カメラ撮影嫌いだった西郷隆盛が大久保利通の肖像写真について親しい間だからこそ書けることば。




そして




これは感じますね。

真っ直ぐ、整った書き方だな


行書でも線と線が交わらない、

左はらいが全部右に向いてるな

そしてキレのある筆跡だなと。




今の時代でも

この「体」のような書き方をするお客さまが

いらっしゃいます。


行動にメリハリをつけることができ、

まさにキレのある人。






この書物から色んな見方をしつつ

100年前や1872年頃の出来事を見てみると

日本の身分制度や学制、鉄道、服装、食べ物など

大きく変わったことまで注目しちゃいますね。




私自身も50年近く生きていると思うと

100年で再発見!というニュースも さほど昔ではないのか、なんて。





そしてなんと

タイムリーな話なんですけど


先週実家でアルバムを見て面白いなと撮って帰って

昨日アプリで複製してみたんです!



これが昭和35年くらい。これを…


じゃん!


どこを見ても木造。

色をつけるととても見やすくなって

母もビックリ!喜んでいました。




《歴史にロマンを感じる》ってことばありますけど

昨日、今日と私も同じ思いをいだいてます。



今書いている文字や撮っている写真も

50年、100年後、どうなっているんでしょうねキョロキョロ








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