おはようございます


麻幹ですオカメインコ飛び出すハート



前回の記事をたくさん読んでいただき

ありがとうございますニコニコ



そんなわけで

大人になりかけていた私は


⚫︎いつか子供ができたら

一緒に苦手分野を勉強していく


⚫︎その中で子供の文字を見ることで何らかのサインとして役に立つんじゃないか


と思っていました。




で、


子供が苦手な私が子宝に恵まれ


長女、次女を出産し、


一緒に書道教室に通ったり勉強したり。


そんな生活の中、

長女は左利きだったのですが

堂々たる字を連ねていきます。

三つ子の魂とはよくいったもの

本当に今も変に堂々としています笑。



小学生低学年の頃でも

筆圧や書く位置などでどう過ごしているかが

よくわかるなとよく感じた思い出も指差し




一方次女に筆を持たせると

堂々さが違う泣き笑い


外の公園が家なのか?てくらい遊びまくっていたのが

本当によく表れていた時期でした。



そのころ!

4歳ほどの次女が友達を山ほど家に連れてくる連れてくる。



このあたりをきっかけに

私の《こどものサイン》への注目は

広まっていきました。



土日祝、長い休みは常によその子が家に来るように。


その子供たちは遠慮なく散らかし笑

男女、学年、関係なく色んな子供たちがいて

一緒にお昼ご飯を食べたり(食べてないって言うから)

怪我をしたといってはうちにかけこむ子もいたり


またある日には「親には言えないことがあって」と

泣き顔で子供もきました。



私、子供苦手だったのに

なんでこんなに懐かれてるん?


なんでこんなに相談されるん?


と思いながらよくよく話を聞いては

内緒の話なので誰にも言わないと約束しては胸の内にしまいました。


子供には子供の事情がある。

それは私が身をもってわかってるやん

とも思っていたし、今も思っています。





その頃から。

小学校での書初展を全校生徒分見て回るようになったのは



『家庭の事情とか私聞いていいわけでもないし』と

困っていた私は

みんなの文字を見るくらいならいいか、と


学校でのみんなの書き方を見ていくようになります。



みんなの字には意外性がありました。

いつもやんちゃなのにこういう面があるんだな

優しい字だな

おとなしい子だけど面白い面も持ってるんだな



気がつけば小学1年生から6年生まで

全員見てまわる恒例行事になっていました。



まだこの時は

「見るだけならいっか」


だってみんな親御さんがいるし

勝手に見られているなんて思ったら申し訳ないし。




という

子育て編でした。


めっちゃ長くなっちゃいましたねほんわか

読んでくださりありがとうございます。



次は身内の病気発見編です

(まだ続くのかよ!いやいや、次で最後に笑)





【おまけの一枚】

タイからやってきた方が営むパン屋さんにて。

スコーンとクッキーの間です、と試食させてもらい

購入歩く

美味しかったし日本語がとても上手な方でした指差し






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