もう3ヶ月以上も前のことなので、町の名前の記憶すらないのですが、
フランクフルトの郊外で、中世のクリスマスマーケットがこの週末にやってるみたいなんだけど、行ってみる?と言われ、連れて行ってもらいました。
ほんとにどこかでイベントなんてやっているの?というくらい静かなのですが、
それらしきものが見えてきました。
確かに、フランクフルトで見たそれとは違い、
中世らしい質素なテントが並びます。
この通り、店員さんも中世の格好をして出迎えてくれます。
売っているものも、普通のクリスマスマーケットとは違い、なんだかもっと地味。
それでもそんな昔からこんな文化があったのか〜と思いながら見てきました。
ワイルドなブタの丸焼き。
一人なら絶対行けなかったであろう貴重な体験をさせてもらいました。
私は現代人なので、やはりキラキラしたクリスマスマーケットが好きです。(笑)