朝食を食べ終わって数十分後
朝9時ごろから
また陣痛が10分間隔に
この、2回目の10分間隔の時間からが
母子手帳に記入する所要時間になるようで
夜中の陣痛はノーカウント！
記録としては3人目の出産は
約3時間半ほどになっています
今回3人目が記録上3時間半ほどだけど
出産や産後の生活で何が大変と思うかも
人それぞれで 
3時間半、とだけ聞くと
めちゃくちゃ安産で楽だったような
印象になりそうだけど、、
3時間半でも、たとえ2時間1時間だったとしても
痛いものは痛く、、
笑
笑そして本人としては
朝方遠のいた時間はあったものの
夜中から結構強めの痛みがあったので
9時間くらいかかったような感覚でした。。
（９時間だったとしても特別長い方ではないですが）
でも長ければ長いほど体力気力も消耗して
大変になるのはわかりきってることなので
そう思うと3時間半はやっぱり安産なのかなと
思います
1人目の時が6時間
2人目の時が記録上5時間、
2人目の時が記録上5時間、
今回3人目が記録上3時間半ほどだけど
1番長く感じたお産でした
助産師さんが
助産師さんが
陣痛促進するツボを押してくれたり
優しく声をかけてくれたりして
とてもありがたかったです
呼吸が大事と言われているので
陣痛序盤は頑張って呼吸を意識…
ただもう最後は
深い呼吸！深い呼吸！と頭でわかっていても
いや、無理だ。。
わかってるけど吸えない。吐けない。
って境地に毎回なります（笑）
でもでも、それでもできるだけ息を吸おう、
赤ちゃんに酸素を届けるんだ、
という気持ちで頑張っていたと思います
赤ちゃんに酸素を届けるんだ、
という気持ちで頑張っていたと思います
そして
本当に陣痛が強く、間隔が短くなって
体勢を変えているといきなり
腰に激痛が
ビックリするほど痛くて
私はこう思いました
ぎっくり腰だ
いやでもなったことないからわからない。。
尋常じゃなく腰が痛い
これ、ぎっくり腰？なのかな？
ぎっくり腰で出産ってできるの？
…と混乱しながら
「わかんないんですけど
ぎっくり腰かもしれないです
そう思うくらい痛いです、腰が、、」
といったような事を助産師さんに訴えました
（もう正確には覚えてない）
すると助産師さんは
陣痛が背中や腰に来る人もいる、と
背中をさすってくれました
助産師さんの優しさが沁みて
もう天使の手のように感じました
そういえば1人目の時に
そんな話も聞いた気がするな、、
けど、1人目も2人目も
こんな腰の痛みはなかったから
これが陣痛によるものか
ぎっくり腰なのかその時はわからず。。
そして
10分間隔が戻ってから3時間半ほどのお昼過ぎ
無事、第三子の次男が誕生しました
産声を聞くと、身体はボロボロだけど
産声を聞くと、身体はボロボロだけど
気持ちは嬉しさ一色に変わって
大変だったこともその時ばかりは忘れて
とにかく無事に生まれてきてくれてよかった、
ということばかりで
すぐに気が付かなかったんですけど…
産後は腰の激痛が
ぴたーーーーっとなくなってました
陣痛によるものだったようです
あんなに痛かったのに
本当に、嘘みたいに一切なくなりました
人間の身体ってすごい。。
これも今回初めての経験でした
赤ちゃんの性格や見た目も
もちろんそれぞれで
出産や産後の生活で何が大変と思うかも
人それぞれで
妊娠出産を通しての体調や心境の変化も
人それぞれで
お産も、改めて同じお産はないんだなと
感じました
（まだ続きます。笑）