同種の法則を見つけたハーネマン👴🏻
※イタリア、ローマのホメオパシー博物館
ハーネマンの肖像画。
かわいいね I LOVE YOU ハーネマン
医師ハーネマンは
水銀カクテルや瀉血をはじめとする
当時の治療法に
疑問を感じるようになりました。
なぜって
Why
実際、薬を使って、治るどころか
ひどくなってることにハーネマンは
気づきます。
観察眼がある医師ハーネマン
患者さんが
治っていない事に
早々に気付いてしまいました
これでは…
いつまでたっても…
患者が健康を…
取り戻さないじゃないか…
治らない患者さんのことに悩み
ついには
医師の仕事から遠ざかり
家族養うために
得意な語学を生かして
翻訳の仕事をするようになります
1790年(230年前)のある日、
ハーネマンは翻訳中の本の中に
興味深い一文を見つけました。
イギリスのカレンによる
「植物大辞典」というの本の中に
「キナの皮の苦みがマラリアを治す」
というものを見つけました。
当時キナ皮はマラリアの特効薬として使われていました。
これがキナ皮
「苦いものはキナ皮じゃなくてもたくさんあるのに」
と不思議に思ったハーネマン。
ハーネマンは実際に、
キナ皮を自分でとって、自分の体で
人体実験をしてみました。
するとですよ...
どんな症状が出るか
自分で自分を観察し始めました。
観察に慣れてるハーネマンは
自分も観察できちゃうんですね
キナ皮を摂ったハーネマン、
どうなったかというと...
ガタガタ震えはじめ、高熱が出て、
マラリアと そっくりな症状が
キナ皮を摂ることによって
引き起こされたのです。
ハーネマンは
「キナ皮を摂る事によって、
マラリアにそっくりな症状が体に
引き起こされるのだ!!!」
ということが、
この自身の人体実験によって
はじめてわかりました。
発見したのです
発見したのです
発見したのです
世紀の大発見
ハーネマンはこれを
確かなものにするために
他の人たちにも協力してもらい
この事実を確かめていきました
また、健康な人はマラリアの症状を起こしますが
不健康な人は
不調が治ったという人たちもいたのです。
えなんで
不調が治ったという人たちはこれらの
(※高熱、熱に伴う悪寒、頭痛、筋肉痛、関節痛、下痢、嘔吐など)
症状を元々持っている人たちでした。
それらの症状はキナ皮を摂る事によって
引き起こす症状(※)と同じ症状を
持っている人たちでした。
(※)の症状がもともとある人はキナ皮によって症状が改善。
健康な人たちはキナ皮によって(※)の症状があらわれました。
難しいかな…
コメントお待ちしてます
こうしてハーネマンは
「同じような症状を引き起こすものは、
同じような症状を持つ人を治す。」
ということを発見したのです
この理論をハーネマンは
「同種の法則」と名付けました。
つづく
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