オーストラリア🦘シドニー6泊7日の旅🐨最終日
この日は飛行機に乗って帰るだけなのですが、私の中では大イベントが・・・
それは、私は国際線に乗って日本へ、Jちんは国内線に乗ってメルボルンへ……
はい、そうです。途中から一人です。
本当は、見送ってもらう予定だったのですが、飛行機の時間と金額の関係で、Jちんの飛行機の方が先に出ちゃうことに。
そして、国内線と国際線は、電車の駅が一駅だけど違う。
ドメスティック駅でJちんが先に降りて、ドアが閉まるまで
「次の駅だからねーー」と言ってくれていました。
子どもおばさんの、はじめての一人飛行機です。
駅に着いた。
飛行機のマークを辿ってすすみます。
受付どこ?日本を出発する時は機械で自動チェックインして荷物のシールを出して、人のいる受付でチケットの発券と荷物を預かってもらったんだけど…
「えっくすきゅーずみぃ〜」
「えっくすきゅ…」
「えっく……えっ……」
動じずにアテンドさんを捕まえる外国人の方に負けてしまう。
やっと捕まえた女性のアテンドさんに
「Webチェックインは済ませていて、荷物を預けたいです。」みたいな翻訳の文章を見せると
「そのまま続けてっっ😉」
って…
とりあえず指さしてたかな?ってところに並んでたけど・・・
この列・・・絶対違う😂
列から離れてお兄さんに聞いたら
え〜?…って顔で、
「チケットは発券したの?(多分)」
「まだ…NO、NO!」
「発券も荷物のシールも、そこの機械で出して。パスポートかざしてね。」
みたいなことを教えてくれたっぽい。
サンキューサンキュー
とりあえず、発券して、荷物のシール出せた(機械は簡単だった)
で、
シールをめくったものの、
あれ、どうやって貼ればいいのだ?キョロキョロ・・・
「何かお手伝いしましょうか!」
やったーーー!!!
日本語わかるアテンドさんGET!!
シールを貼ってくれて預かり荷物の機械の操作とコンベアーに乗せるところまでやってくれた。
「後は大丈夫てすか?」
「この後、私はどこに向かえばいいですか?」
指さしてくれた方へ向かったけどちょっと違ったわ。
私的には、とりあえず搭乗口まで行って確認しときたかったのだけど、時間が早かったから、まさかそのまま向かうとは思わなかったのでしょうね。
そういえば「ストア」とか言ってた気がするわ。
でも、時間はたっぷりあるから大丈夫☺
グルっと回って保安検査へ向かう。
ドキドキ・・・
お兄さんが「リュックの中を見ていいか?」みたいなことを言ってる。
「どうぞどうぞ」
リュックに水のペットボトル入れたままだったわ。しかも中身はあまり入ってないけど1.5リットル位の大きさ!
お兄さん「コレッッ」
私「wow!!(両手をひろげてwww)いらないいらない捨てて」
お兄さん「もう・・・行っていいよ」
私「えへへ…そーりーそーりー」
よし、何とか行けた。
そして、搭乗口遠かった。
時間に余裕を持って行ってて良かった。
コーヒーが美味しいと言われるオーストラリアで最後のコーヒーを飲みました。
時間になった。
画面に番号出てない
ヒヤリングは、早口過ぎて聞き取れず
日本人っぽいひとに話しかけたら、丁度私の番号が呼ばれてた…
帰りの10時間もあっという間でした。
スマホの容量がいっぱいになってきたので
昔を遡って写真を消去したりしつつ、ウトウト
機内食を食べて、
スマホのメモ帳に旅行の思い出をメモメモしつつ、ウトウト
映画を観てウトウト…
機内食を食べて…
としていると、
あっという間。
オーストラリア楽しかった。
満喫した。
都会だから、両替はしなくても全部カードでいけました。
そして、思った事は
体力大事。
動けるうちに旅行を!!
そして、体力が落ちない努力も!!
と、切実に感じました。
また、行きたい。
どこかに。
後何回行けるかな?
どこに行けるかな?