ゆるっとふわっとしている時間があることで、
色んないい事というのは、
起こる。
確かに、あれ食べたいな〜と思って、
一言LINEしたら、
彼が外食つれてってくれるとか、
買って帰るねと言ってくれるとか、
彼が新札の10000円くれるとか笑笑
でも日々のラッキーのレベルとして、
それは浅いでしょ？笑
ここを目指す人っていないじゃない
単なるオマケだから。
単なるラッキーだから。
ノートを取れば、
ノートをかけば、
現実変わるんでしょ‼️
ということでは、決してないです。
この姿勢が、
恋愛にも人生にも、
出ちゃってませんか？
○○したんだから、
これぐらいしてくれて、よくない？
○○してやったんだゾ‼️
こんなんじゃ、足りない！
もっとこうしてくれたら、
こうするのに…
もっとこうだったら、
私だって…
と。
密かにキレる。
または直接、暴言を吐く。
彼は、給料が安い‼️
○○さん家は‼️
と、毎日言われたのだと言っていた笑
うん、そりゃきちぃよね。
ただ、奥さんも、子育てが辛い時だったのかもしれない。
色んな背景が男女には、ある。
私の結婚生活は、
旦那さんの借金に悩んだ。
それも私の設定通りだったのだけど笑
それでも旦那さんは、
子育てをいっぱいしてくれた。
早く上がれる仕事に変えてくれた。
子供達を連れ出してくれた。
私に1人で家事をする時間をくれた。
一緒に子育てをしていたのだから、
お金がないのは、
当たり前だったのだけれど、
欲しいモノが我慢出来ないというのも、
それはそれで、旦那さんの課題だったと思う。
めっちゃいい旦那さん‼️
とよく言われたけれど、
羨ましいと言われる理由が私には分からなかった。
なぜ離婚したんだ、このアホ‼️
となるが、
そもそもで、結婚のスタートが私不在だったので、
いい面だけを書いただけで笑
失敗は失敗だ。
たとえば、
ポイントいっぱいつく日の買い物も、
ポイントカード忘れたら、
押してもらうレシートも、
それ本当にサラッとやってた。
勿体無いって思考の根強さね。
これがあるとね。
自分の行動が、
したいからなのか、（主体的）
決められた中のせいぜい二択か、（受動的）
でしかないと気がつく。
決められた中の二択であっても、
自分で選んだつもり、ね笑
主体的にね笑
違うわーーーー
親の庭で放し飼いだっただけを、
私は自由と勘違いしていた時期がある。
今までは親のゲージだったから笑
それでも十分、庭を自由に走り回るって、
夢の様だったのだけど、
いや。
狭いな、と思ったんだ。
私はその時、
結婚がしたいんじゃない、
幸せになるんだよ❗️
と思った。
結婚も、同居も、離婚も、介護も、
一通りやったけど、
それらは全て、単なる出来事。
選択肢一つ、一択。
やらされていること、
だった。
今ならば、また違った取り組み方が、
こなし方が私にもあっただろう。
それでもやると決めたからには、
シノゴの言わずにやる。
するとサクサク出来ることが増えていく。
それはそれで女の生きる様、
子供がこれ以上いくと、怪我するとかいう類の、
危険察知能力は、
身につけられたと思っている。
私がまっさらな状態で思い描いたのではなくて、
親が喜ぶからという理由で、
結婚したのだから…。
だから、
私は幸せな結婚というものが、
分からない。
けれど、信頼関係ならば、
創ってこられた異性がいた。
じゃあ。
彼とは恋心を持ったパートナーとして、
また親友を兼ね備えた男性と見ることにしたんだ。
彼氏というイメージと、
男友達というイメージが合体してたら、
最高だ笑
人生のミラクルってやつは、
基本、戦略的な部分がある。
決めたなら。
よそ見せず、
どうにでもなれと腹を括るしかないのだ。
それ一択なのだ。
どんな恋愛の仕方がいいのか、
彼とどうなりたいのかも、
彼がどう言うか、ではなく、
女がどうしたいか、による。
ただね。
誰と暮らしても。
女の重たさに変わりはない。
女には女の、
重たさを軽々しく変化させていくチカラが
あると思っている。
古風だった、
昭和の、男女の在り方って、
意外と理にかなっていると思う。
それでも苦しくて、
恋のふわふわした部分にだけ、
逃げると、相当な痛い目に合うのは確かだ笑
それならば、女は離婚しない方がいい。
