学校行きたくない‼️


このフレーズ。

次男もあったっけ。



私の離婚で、転校させた。

苗字も変えた。

家も変わった。



三男坊の、斬新な森笑い泣き

これも、伝わるっちゃ、伝わるよね笑い泣き

木いっぱい生えてるんだねって笑






自分で選んだはずなのに、

何度も泣いた。




子供との格闘に、

男手があったら…

と思うことが、多々あった。



もっと私に、力があったら。

旦那さんがしてくれていたことも、

当たり前ではなかったと痛感したし、

だからと言って、

やらない、出来ないままは、

悔しかった。



やったるわい。



子供には、子供の世界がある。

立派に人間関係が存在してる。

イザコザがあったらしいが、

どこまで踏み込もうか迷った。





お友達とのことで、何かあったとしてもね、

それも相手はたいして、

気にしてないかもしれない、

もし気にしてるなら、

ごめんと言っておしまい、

お互いさま、



嫌なこともあるよ、

傷つけることも、

傷つけられることも。



大人になっても、

それは無くならない。



だから、

許せる人になってね。



傷つけちゃった自分のことも、

傷つけてきた人のことも。




気まずい気持ちもね、

今縁があって、

同じクラスになっただけのこと。

何もずーーーっと一緒じゃないから笑



嫌いな奴は、嫌いなまんまでいい笑





と、長男にLINEをしてみた。





転校して、頑張ってくれてありがとう。
と付け足して。





長男は、嬉しそうだった。
胸のつっかかりが少し通った様だった。





嫌なことから逃げたい自分。
かっこつけていたい自分。
ズルい自分。
隠しておきたい自分。
バレなければそのままにしておきたい自分。



被害者の立ち位置にいたくなる気持ち、
気分がいいことを言ってくれる人を、
そばに置いておきたい気持ち、
そこに逃げたい気持ち、
カッコつけていられる所にいたい気持ち。





これは、
大人でも難しい。
自分を守るための盾になっていたりするからね。
プライドは自尊心とも言われるけれど、
そこから、溶かして、
今すぐに!
ここで!
満たされて
いようと決めたんだ。


1番のパートナーシップは、
自分との、だから。