2009年初木工2009年の初木工は板接ぎでした。最初にSPF2×4の長辺2面を自動カンナで加工(38mm→35mm)。この面が接着面になります。次にバンドソーで板厚+αmmに引き割ってから木工ボンドを塗布、画像のような自作クランプで締め付けて放置。本日の作業はここで終了。乾燥してから再び自動カンナで、目的の板厚に仕上げて完成。 SPF6本で280mm×t19mmの板材が2枚+70mm×t19の板材が1枚+210×t16mm程度の板材を1枚創ることができます。¥2,000弱でこれだけの集成材ができるので、よく使う手法です。