先日、ふるさと納税で届いた「気仙沼ホルモン」が、まだ半分も消費する前に次の返礼品が届きまして
新潟県阿賀野市の返礼品
「軍鶏シャポンの半羽分焼き鳥セット」
ちなみに
「軍鶏」とは、シャモとも呼ばれる鶏の品種で、闘鶏に使われる鶏としても知られている
「シャポン」とは、去勢鶏のこと。フランスでは最高品質として崇められる特別な鶏らしい
「軍鶏＆シャポン」のプレミアム焼き鳥
箱を開けるとドーン
コロナ待機中をもてあまし、あれやこれや注文し過ぎてしまったというのが言い訳…
まだホルモンが家の冷凍庫を占拠している最中に、追い討ちをかける返礼品に呆れるカミさん
慌てて、速やかに家前BBQ開催
半羽分あるらしく、このボリューム
まずは、定番のモモ肉から
素焼きで、片面を焼きひっくり返し
こいつを、自家製焼き鳥タレ(醤油、焼肉タレ、砂糖、みりん、酒、長ネギ)にくぐらせる
くぐらせては焼き、くぐらせては焼きを繰り返すこと数回
超々～イイ感じ
矢継ぎ早に、レバー、ボン尻、砂肝、ハツ、ささみ、など続けざまに投入
このあたりで、焼き手は焼き加減を見ながら串を返したり、タレをくぐらさせたり休む暇がない、ワインを楽しむ余裕がないことに気付く
やっと、野菜焼に切り替えひと休憩
〆は、いつものように海鮮焼
ツブ貝には、中の唾液腺に毒があるらしく、下処理で取らんといけないのに、知らずにそのまま食べてたよ
オーマイガー
オーマイガープレミアムな焼き鳥BBQに気付けばワインのボトルも空に
たかが焼くだけと侮るなかれ、焼き鳥職人さんの大変さを思い知らせれた１日に